
テンフィールズファクトリーは、「オオサカビール」と奈良先端科学技術大学院大学の共同開発で、酵母が生んだ天然オルニチンを含んだ新しいクラフトビール「酔うたらええやん」の開発に成功したと発表しました。
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「酔うたらええやん」は、2025年7月28日(月)から大阪府内限定で販売開始予定です。まったりとした飲み口で、甘みと芳醇な果実のような香りが特徴となっています。
同商品の最大の特徴は、アルコール摂取による疲労や二日酔いの症状を軽減すると言われているオルニチンが含まれていることです。オルニチンは肝臓の働きをサポートし、アルコールの代謝を助けることで、飲酒後の疲労感を軽減する効果があると言われています。
"アルコールの代謝をサポートしてくれるオルニチンが高生産される酵母で造られたビールなら、ハイアルコールでも翌日を気にせず飲んでも大丈夫"...というような考えのもと、同商品はゆったりと楽しめるゴールデンストロングエールとなっています。
販売については、オオサカビール醸造所がある「ビールと羊」をはじめ、オオサカビール取扱店舗にて順次開始予定です。
「オオサカビール」は、非加熱・無濾過で醸造した、酵母が生きたままのクラフトビールを提供するブランドです。「本当に美味しい、毎日飲みたくなるクラフトビール」をコンセプトに、冷蔵庫付きサーバーとともに生樽クラフトビールを大阪府内限定で店舗に提供しています。また、今後は地元に根付いたクラフトビールとして都道府県ごとの展開も予定されています。
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