里芋をシンプルなガーリック塩とたっぷりの生バジルでオーブン焼きに。
事前に下茹ですることで焼き上がりが早いだけでなく、食感も外はカリッ、中はホクホクに仕上がります。シンプルでクリアな美味しさはキリッと冷やした白ワインにもピッタリ。
材料
里芋 | 400g |
バジル | 30g |
★オリーブオイル | 大さじ2 |
★塩 | 小さじ1/2g |
★あらびき黒こしょう | 適量 |
★ガーリックパウダー | 小さじ1/2 |
作り方
① 里芋の下処理
里芋はたわしなどで洗って泥をよく落としておく。
② 里芋を茹でる
沸騰したたっぷりのお湯で10分ほど茹でる。竹串がすっと通る硬さになったら火から下ろし、流水で冷ます。
③ 里芋の皮剥き
水中で皮を引っ張っぱるとツルッと剥けるので、その要領で全て皮剥きしておく。
④ 里芋を切る
皮むきしたら全て半分にカットする。
⑤ バジルの下処理
バジルは歯を全て茎から外しておく。茎は食べやすいようみじん切りにして余すことなく使う。
⑥味付け・焼く
耐熱皿に④の里芋と⑤のバジル、★の調味料を投入し、全体をよく和える。
⑦ 焼く
210℃に温めたオーブンで20分間焼いたら、最後にオリーブオイル大さじ1(分量外)を追加で回しかけて完成。
完成
里芋のこんがりと焦げ目がついた部分はもちろん、パリパリになったバジルもまるでスナック菓子のような食感で食欲をそそります。単体でおつまみとして食べるのはもちろん、メイン料理の付け合わせにもおすすめです。