「くら寿司グローバル旗艦店 浅草」にて、梅酒フェアが6月26日(月)~7月1日(土)の期間限定で開催されます。
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“グローバル旗艦店”と呼ばれる、和の文化を世界に発信する特別な店舗となっている「くら寿司グローバル旗艦店 浅草」。
日本の「祭」をイメージした内装がとなっており、店内には射的ができる場所も設置されています。
今回のフェアでは、射的エリアの一角を使用し、ワンコインで1杯分の梅酒が出てくるコイン式サーバーを設置。南高梅を使った梅酒や数々の賞を受賞した和歌山ブランドの本格梅酒など6種類の梅酒が1杯450円で楽しめます。
タッチパネルで注文すると、オーダーレーンで梅酒サーバー専用コインが届きます。
セルフ形式で楽しめるというまさに縁日のようなイベント。届いたコインを持ってサーバーへ向かいます。
コインを入れて
飲みたい梅酒のボタンを押すと70ml出てくる仕組みになっています。
また、梅酒1杯につき1本炭酸水も付いてくるので、ロックで飲んだ後に炭酸で割ることもできます。
梅酒フェアで飲める6種類をご紹介!
6種類も梅酒があるとどれから飲もうか迷ってしまいますよね、味の特徴なども合わせてオススメをご紹介いたします!
まずは食前酒として、ロックで楽しめるオススメがこちら。
KISHU UMESHU
画像左の梅酒がこちらの「KISHU UMESHU」です。甘めで、多くの方が想像できる「梅酒」という感じの味わい。梅酒を初めて飲むような方でも飲みやすく、昔ながらの素材で造られた本格梅酒がこちらです。
紀州のゆず梅酒
画像真ん中の「紀州のゆず梅酒」は、ゆずの香りが抜ける爽やかな梅酒。甘みもあり、ロックでももちろんですが、炭酸で割ることでゆず梅酒サワーのようにも楽しめそうです。
雑賀 梅酒
画像右側にあるのが「雑賀 梅酒」。「KISHU UMESHU」よりは甘さが控えめで、梅の風味が楽しめます。日本酒仕込みとのことで、ふくよかな味わいとなっているのも特徴です。
次に、食事中に飲む梅酒としてぴったりだという「和歌のめぐみ 南部の梅酒」と「羅生門 日本酒仕込み梅酒」を飲んでみることに。
ショーケースにある炭酸水で割って飲んでみました。
和歌のめぐみ 南部の梅酒
画像左の「和歌のめぐみ 南部の梅酒」は甘さ控えめですがコクもあり、炭酸で割っても楽しめました。高級ブランド「みなべ町産南高梅」と清酒世界一統の蔵人が丹念に醸した日本酒をあわせているようです。
羅生門 日本酒仕込み梅酒
画像右の「羅生門 日本酒仕込み梅酒」はかなりサッパリしており、全種類の中で最も梅感が強め。南高梅を日本酒で仕込んだとのことで、爽やかな香りとすっきりした味わいが特徴です。
最後に、デザートとしておすすめなのがこちら。
雑賀 黒糖梅酒
黒糖の複雑な香りと甘みもありながら、梅の香りや酸味もあるような梅酒でした。日本酒ベースの本格梅酒の原酒とのことです。
単体で飲んでももちろん美味しいのですが、黒蜜のような風味も感じたため、バニラアイスと一緒にいただいてみました。
バニラの甘みと黒糖梅酒の甘みがマッチし、非常に美味しく感動しました。自分でオリジナルな楽しみ方ができるくら寿司ならではのデザートセットですね!
くら寿司飲みにもオススメなおつまみメニュー
おつまみになるようなメニューも多数あり、お酒好きには嬉しいなと思いました。
そしてなんといってもくら寿司ではシャリハーフができる!
色んな種類を食べることもできますし、ちょっとしたおつまみにもなりますよね。
その他、クラフトビールや日本酒なども多数用意されています。
お寿司&お酒のペアリングを楽しんでみてはいかがでしょうか?
くら寿司に関してはこちら。
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