「サマークラフトガーデン」が、2023年6月13日(火)~7月31日(月)の期間、スプリングバレーブルワリー 東京で開催。
しなの鉄道・JR小諸駅構内にカジュアルバー「E'cuve こもろ」オープン!
夏の美味しさをゼロから追求したクラフトビール「SPRING VALLEY サマークラフトエール<香>」を楽しめることが特徴で、夏を感じられるような旬の食材を使った、彩り豊かなペアリングメニューを味わえます。
SPRING VALLEY サマークラフトエール<香>
一般的にアルコール度数の低い上面発酵ビールのことを指すビアスタイル「セッションエール」を採用した夏限定商品。使用しているホップはオーストラリア産の希少な「ギャラクシーホップ」、夏にぴったりなトロピカルフルーツのような華やかな香りを実現していることが特徴です。
冷えた状態で飲めるように、おすすめはこちらのようなステムが付いた背の高いグラス。また可能であればグラスは冷やしておいたほうがシャープな味わいや爽やかさが出てくるのだそう。
注ぎ方としては、まずはグラスをテーブルに置き、少し離しながら半分ほど注ぎます。
泡が落ち着いてきたら(動きが静かになったら)グラスを手に持ち、傾けながらそっと注いでいきます。ビールと泡の割合は「8:2」がベストとのこと!
柑橘やパッションフルーツのようなフルーティーな香りが広がり、ほのかな苦みも感じます。もっと苦味を感じたいのであれば泡を立てずに注ぐと良いのだそう!
「サマークラフトガーデン」で楽しめる食事メニューとは?
相性が良い食事は
・甘酸っぱいソース
・パイナップルと相性の良い料理
・香草をいかした料理
とのことで、いくつかペアリングメニューをいただきました。
幸海老フリット柚子胡椒ディップ添え
この柚子胡椒ディップとビールがとても相性良く、海老のうま味とサマークラフトエールの爽やかさが良くマッチしていました。
生ハムとパクチーのタルトフランベ
上にのっているパクチーのほど良い苦味と生ハムの味わいがかなり良い組み合わせで、サマークラフトエールは少しオシャレな夏のパーティーなどでも大活躍しそうだと思いました!
オリエンタルスパイスのラムグリル ライムチリソース&ディルグリーン
クミンやマスタードなどが効いたラム肉。少しエスニックな雰囲気もありとても美味しかったです!
一緒にいただいたディルソースを付けると香草感がアップし、よりサマークラフトエールとの相性が良くなると感じました。
ココナッツブランマンジェ マンゴーピューレと季節フルーツ
最後にデザートとしていただきましたが、ココナッツやマンゴーとサマークラフトエールの相性が良く驚きました。ビール自体もトロピカルな香りが少しするので、非常にマッチしていたように思います!
グラスに注いだ瞬間から五感に響く、トロピカルな華やかな香りと爽やかで満足感のある味わいを楽しめるサマークラフトエール。そしてクラフトビールによる新しい夏のビールの楽しみ方を体験できる「サマークラフトガーデン」、クラフトビール好きの方はぜひチェックしてみてください!
キリンビールについてはこちら。
開催概要
スプリングバレーブルワリー 東京 | https://www.springvalleybrewery.jp/pub/tokyo/ |
---|---|
開催日時 | 2023年6月13日(火)~7月31日(月) |
定休日 | 不定休 |
アクセス | 東急東横線【代官山駅】 徒歩4分 |