2023年5月13日(土)~5月14日(日)東京ドームシティ・プリズムホールで開催された「東京 インターナショナル バーショー 2023」
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新型コロナウイルスの影響で4年ぶりに復活し、カクテル、ウイスキー、各種スピリッツ好きが全国から集まりました。
海外からもバーテンダーが集まり、ここでしか飲めないオリジナルカクテルを飲むことができ、お酒について、そしてカクテルについての知識を深めることができます。
バー業界最大級のイベント「BarShow」
「BarShow(バーショー)」は世界各国でその地域の名前を冠して開催されているおり、酒類・バー業界注目のビッグイベントでもあります。
東京での初開催は2012年。国内外の貴重なお酒を堪能することができ、世界的にも有名なバーテンダーのデモンストレーションが繰り広げられるような、バー業界最大級のイベントとなっています。
今回のサブタイトルは「The New Flow Begins!」、バー業界に新たな流れが起こることへの期待、そして願いを込めたのだそう。
日本の四季が生んだROKUと限定カクテル
サントリーのブースでは、「ROKU」でのブース展開が大きくみられました。「ROKU」とは桜花、桜葉、煎茶、玉露、山椒、柚子、という日本ならではの六種類のボタニカルを使用した、華やかな香りと上品な味わいが魅力のクラフトジン。国内の2000円以上のプレミアムジン内では1位(※1)、グローバルにおいては高価格帯ジン(※2)の中で第3位と世界で活躍しているジンです。
※1:インテージSRI+よりサントリー推計 ‘22年1月-12月金額ベース
※2:2021IWSRデータより平均売価30US$以上銘柄に限る
このグローバルに認知度の高い「ROKU」を中心に、サントリーのジンの多彩なラインナップを楽しめるブースが広がっていました。
「ROKU」ブースは、商品コンセプトである四季をテーマにし、素材の味わいを存分に活かすため旬を大切にしていることをハーバリウムや花の造作で表現。バーショーは業界の方を中心にお酒に関する関与が高い方が多く来場することから、「ROKU」の多彩な魅力を感じていただくことに注力したとのこと。
今回はゲストを含む国内外のトップバーテンダーの方々が、それぞれのオリジナルカクテルを提供しており、「ROKU」を既に知っている方、そして初めて触れる方からも、大好評。それぞれの個性がつまったカクテルは、「ROKU」そのものの味わいも引き立たせており、様々な角度から「ROKU」を楽しめ、そして万能さや特徴を感じることができたのではないでしょうか。
国内外のバーテンダー、そしてお酒好きな人々。お酒が人と人を繋いだ素晴らしい時間であったと、サントリー担当者も語ります。
桜花、桜葉、煎茶、玉露、山椒、柚子、という日本ならではの六種類のボタニカルを使用した、華やかな香りと上品な味わいが魅力のクラフトジン。ぜひ自宅でも楽しんでみてはいかがでしょうか?
サントリー担当者からのコメント
今年はRemy Savageや鹿山博康さんなど世界で活躍する著名なバーテンダーの方にゲストにお越しいただき、ブース及びステージでROKUの魅力について語っていただきました。「ROKU」は日本の四季が生んだ6種のボタニカルとサントリーの100年以上の歴史が培った職人技でつくった国産ジンです。
日本を代表するグローバルブランドとして、今後もバーテンダーの皆様と御一緒にROKUというお酒を通じて日本のクラフトマンシップや美意識、旬を味わう文化など日本の魅力を伝えて行きたいと考えています。
またサントリーとしても、今年(2023年)は1923年に山崎蒸溜所の建設に着手して以来、サントリーのウイスキーづくりが100周年を迎えた年でもあります。弊社工場としては、それよりも前1919年に大阪工場が建設され、赤玉ポートワインから始まりジンやリキュールなど様々なお酒がつくられてまいりました。100年以上にわたる挑戦と失敗の歴史があったからこそ、今日の皆様からの評価があると思っております。これからも常に研鑽しより良い中味づくり、新しい商品へのチャレンジを行ってまいります。今後ともご支援のほどよろしくお願いいたします。
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