小田急グループと株式会社Agnavi、そして神奈川県にある5つの酒蔵が共同で作った日本酒「小田急×日本酒ICHI-GO-CAN(R)」が、2022年12月10日(土)より、14,000本限定で発売になります。
180mlのアルミ缶に、小田急グループの5つの電車をデザイン。気軽に手に取ってもらいやすい見た目にすることで、小田急沿線の魅力を広くPRしていくことを目的とした商品です。
デザインのモチーフとなる電車は、「小田急電鉄の特急ロマンスカー・GSE(70000形)」「通勤車両5000形」「江ノ島電鉄の300形」「箱根登山鉄道の3000形(アレグラ号)」「大山観光電鉄のケーブルカー」。
沿線を中心に全28店舗を展開するスーパーマーケット「Odakyu OX」や、小田急百貨店新宿店などで順次販売となります。
日本酒の銘柄は以下の通りです。
■いづみ橋(純米吟醸)
神奈川県海老名市の酒蔵「泉橋酒造株式会社」で製造されている日本酒。
「神奈川県産山田錦」が100%使用されており、柑橘系の爽やかな香りとバランスの取れた味わいが楽しめる。
缶のデザインは「特急ロマンスカー・GSE(70000形)<小田急電鉄>」。
■盛升(純米大吟醸)
神奈川県厚木市の酒蔵「黄金井酒造株式会社」で製造されている日本酒。
精米歩合40%まで精米した「兵庫県産山田錦」が100%使用されており、熟した青りんごのような香りと、辛口ならではのキレの良い後味が楽しめる。
「通勤車両5000形<小田急電鉄>」
■湘南(純米吟醸)
神奈川県茅ヶ崎市にある、明治5年創業の酒蔵「熊澤酒造株式会社」で製造されている日本酒。神奈川産「五百万石」使用。湘南の自然をイメージした柔らかな口当たりと爽やかな味わい特徴。
缶のデザインは「300形<江ノ島電鉄>」。
■箱根山(純米吟醸)
神奈川県足柄上郡の酒蔵「井上酒造株式会社」で製造されている日本酒。新潟産「五百万石」を使用し、軽快で淡麗な味わいに仕上げられている。肉料理や洋食とも相性が良い。
缶のデザインは「3000形(アレグラ号)<箱根登山鉄道>」。
■菊勇(精撰)
神奈川県伊勢原市の酒蔵「吉川醸造株式会社」で製造されている日本酒。厳選した原料米と雨降山(丹沢大山)の硬水が使用されている。深く豊穣な味わいが楽しめる。
缶のデザインは「大山ケーブルカー<大山観光電鉄>」。
商品詳細
商品名 | 小田急×日本酒ICHI-GO-CAN(R) |
内容量 | 180ml |
発売日 | 2022年12月10日(土)より順次発売 |
販売箇所 | Odakyu OX全28店舗、小田急百貨店 新宿店(地下2階酒売場内)、新宿ミロードPOP-UP SHOP(モザイク広場) |
販売本数 | 14,000本(各2,800本) |
企画・協力 | 株式会社Agnavi |
お問い合わせ |
発売を記念したディナーイベントを開催
2022年12月17日(土)、「2343 DEPARTMENT」にて、「小田急×日本酒ICHI-GO-CAN(R)」の発売を記念したディナーイベントが開催されます。
スペシャルディナーをいただきつつ、泉橋酒造の社員による、日本酒造りのこだわりや日本酒に合う料理の楽しみ方の解説が聞けるこちらのイベント。
お土産には「小田急×日本酒ICHI-GO-CAN(R)」5本セットもいただけるということで、注目です!
イベント詳細
企画名 | 小田急×日本酒ICHI-GO-CAN(R)スペシャルディナー |
日時 | 2022年12月17日(土) 18時00分~20時00分(予定) |
会場 | 2343 DEPARTMENT 神奈川県海老名市めぐみ町3番1号 ViNA GARDENS PERCH 3階 |
参加費 | 20,000円 ※1組2名さま分のペアチケット |
お申し込み | |
募集期間 | 2022年11月10日(木)~11月30日(水)まで |
神奈川の酒蔵が作るこだわりの日本酒と、小田急グループの魅力的な電車のデザインが楽しめる「小田急×日本酒ICHI-GO-CAN(R)」。晩酌や旅行のお供に、ぜひ飲んでみてはいかがでしょうか。
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