格安ボリューム食材が特徴の業務スーパーでは冷凍シーフードの種類が豊富。mitok編集部のある東京・神田界隈の店舗では、近隣の居酒屋の人が仕入れているのよく見かけます(あの「たこぶつ」、お通しのやつかな〜とか勝手に想像したりしてる)。
そんな業スーの冷凍シーフード、どんな種類のものがいくらで販売されているのかまとめてみました。mitok編集部の近隣店舗を例にしているので、あくまでも一例ではありますが、ワイワイとみんなでシーフード焼きをしたり、これからの季節は鍋物をしたり、魚介素材を大量に安く仕入れたいときなどのご参考にもどうぞ〜 m(_ _)m
業務スーパーで買える「冷凍シーフード」例
▲mitok編集部の近隣店舗では税込価格の端数処理は切り捨てで販売されています。
上記の「冷凍シーフード」価格リストは、mitok編集部近隣にある数店舗で取り扱っている商品をまとめたものです(2017年8月30日時点の情報)。無骨なパッケージと500g以上が当たり前の分量からして業者向けなのは間違いないですが、わりとご家庭でも重宝するものも多いのでは?
ここからは、これまでにmitok編集部で実食してきた業スーシーフードの中から、おすすめのものをご紹介!
朝食にもおつまみにも!『子持ちカラフトししゃも』は良コスパおかず
そのへんのスーパーで買うのと遜色ない味わい!(普通のおいしさ、ということです) 下味なしなので塩味はきつくないし、かといって淡白すぎない程度に脂ものっていて、身も詰まっている。20尾以上入っているのでお得ですよ。
鍋にもフライにも! 『広島県産かき 中粒』
これからの季節、家族や友人たちと海鮮鍋を楽しむなら、牡蠣はたくさん欲しいですよね? 業務スーパーの広島産牡蠣は500gとたっぷり、鍋に入れるだけでOK。火を通しすぎないていどで湯からあげ、プリっと食感をお楽しみあれ。毎日のお味噌汁に2、3粒入れるなんて使い方もいいかも。
鍋の定番切り身は『骨とりタラ』で!
寄せ鍋の定番ネタの鱈(たら)。調達するなら業スーの『骨とりタラ』はおすすめ。骨取り処理済みなので食べやすいし、激安品といっても生臭さはなく、ほろりと崩れる白身はまさにタラです!(そこを評価してどうする……)
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以上、業務スーパーで販売している冷凍シーフードの一例をお届けしました。これからの季節、鍋物するときの買い出し先として、業務スーパーも選択肢に入れてみるのはいかがでしょうか〜。