ミスタードーナツは8月9日、10月4日より「ミスド ブレンドコーヒー」「ミスド カフェオレ」「ミスド アイスコーヒー」「ミスド アイスカフェオレ」のリニューアルおよびドリンク商品の価格改定を行うと発表した。
ミスタードーナツ：「Uber Eats」「Wolt」対応は関東・近畿エリアが多い傾向 運営会社は「順次全国へ導入を促進」と回答ミスタードーナツは「ドーナツとの相性を重視したオリジナルのコーヒーの開発・提供をしております。このたびリニューアルする『ミスド ブレンドコーヒー』『ミスド アイスコーヒー』は、香ばしい香りと適度な苦みが特徴で、『ミスド カフェオレ』『ミスド アイスカフェオレ』はミルクとコーヒーのバランスがちょうどよい、これまで以上にドーナツとの相性が良い商品となっています」と説明。
同店では、ホットドリンクの「ミスド ブレンドコーヒー」、「ミスド カフェオレ」をイートインにて利用する際、おかわりサービスも実施中。リニューアル後も変わらず、おかわりサービスを利用可能だという（一部店舗ではおかわりサービスを行っていない）。
また、リニューアルする商品を含むドリンク商品の価格改定を実施。「ミスド ブレンドコーヒー」はテイクアウト価格が税込み270円から税込み291円に、イートイン価格が税込み275円から税込み297円に。「ミスド カフェオレ」はテイクアウト価格が税込み302円から税込み334円に、イートイン価格が税込み308円から税込み341円になる。他、多数のドリンクの価格が20〜40円前後上昇する。
価格改定の主な要因についてミスタードーナツは「原材料高騰に伴うコスト増加を要因としております。これまで内部努力にてコスト上昇の吸収に努めてまいりましたが、検討を重ねた結果、現在の品質を維持しながら安定した商品の提供を続けていくため、ドリンク価格の改定を行います」とコメントしている。
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