奈良：ドイツがテーマのアフタヌーンティーを8月31日まで展開

奈良ホテルは8月31日まで、メインダイニングルーム「三笠」にて「ロンネフェルト200周年アフタヌーンティー」を販売中だ。価格は税込み6,800円（サービス料含む。土日祝は7,300円）。

同ホテルのアフタヌーンティーで取り入れている紅茶は、1823年に創業したドイツの老舗紅茶ブランド「ロンネフェルト」の茶葉。今年創業200周年を記念し、ロンネフェルトの故郷であるドイツをテーマにしたアフタヌーンティーを用意した。

3段のティースタンドには、ロンネフェルト茶葉を使用した「ダージリン紅茶のゼリー」と「アールグレイ紅茶のケーキ」や、奈良月ヶ瀬ティーファーム井ノ倉の茶葉を用いた「抹茶と苺のムース」や「ほうじ茶パンナコッタ」など、日本とドイツの和洋折衷を表現したスイーツを提供。その他にも「シュバルツバルダーキルシュトルテ」や「バウムクーヘン」などドイツの代表銘菓も楽しめる。

◇奈良ホテル
住所：〒630-8301　奈良市高畑町1096
電話：[phone]