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2人に1人が“防災”の備えとしてスマートフォンの見直し検討?!


2024年も多くの災害があり、防災意識の高まりを受けて、KDDIが実施した「防災×スマートフォンに関する全国調査」によると、66.4%の人が防災意識が高まったと回答しました。特に、51.7%の人が災害時のライフラインとしてのスマートフォンを見直したいと考えています。他の防災対策としては保険の見直し(15.4%)や住居の見直し(19.8%)も挙がっていますが、スマートフォンの見直しへの関心が高まっています。変更時に重視する点として、「バッテリー容量」(61.9%)や「通信のつながりやすさ」(53.6%)などが挙げられ、オンラインでの機種変更の増加にも注目されています。

2024年も振り返れば、日本のみならず世界中で大きな天災・災害に関するニュースを見聞きした。

一昔前であれば、有事の際に何が起こっているのかの情報リサーチ、安否確認の連絡手段が無いなど・・・一刻を争う瞬間に困ったことは多かったはず。

その点、今はスマートフォンの普及が大きな助けになっている。

前置きはさておき、年々防災意識も高まる中、有事の際にライフラインとなるスマートフォンについてKDDIが全国の20~50代の男女800名を対象に「防災×スマートフォンに関する全国調査」を実施したので、今回はそちらをご紹介しよう。

最初に、防災意識の高まりについての質問では、66.4%もの人が「防災意識が高まった」と回答。

続く、有事の際にライフラインとなる「スマートフォン」や実際に災害が起こったときのための「保
険」、「居住地や住居(引っ越し)」について、2024 年の防災意識の高まりを受けて「見直したい」と
思ったかどうかを尋ねたところ、スマートフォンは 51.7%もの人が「見直したい」と回答し、「保険」(15.4%)、「居住地や住居(引っ越し)」(19.8%)の数字を大きく上回った。

そんな防災意識の高まりからスマートフォンの見直しをしたいという意向が多くある中で、防災の観点からスマートフォンの機種変更時に気にすることを聞いてみると、「バッテリー容量」が 61.9%でトップとなり、次いで「通信のつながりやすさ」(53.6%)、「機種のデータ容量の大きさ」(32.4%)が上位に。

「高速充電機能」(25.6%)、「豪雨や災害時に水没の危険性が少なく、壊れにくい『防塵防水機能』」(25.3%)も 4 分の1以上の支持を集め、やはり防災の観点から見ている人も多くなっているようだ。

防災意識の高まりからスマートフォンの見直しをしたいという意向が多くある中で、自宅でも機種変更が簡単にできる「オンラインショップ」について、これまでスマートフォンの機種変更のためにオンラインショップを利用したことがあるかを尋ねると52.1%の人があると回答。

最後に、オンラインショップでの機種変更の際に困った点については、「自分に適用される割引や特典がよく分からなかった」(27.0%)、「自分に合った料金プランがわからなかった」(26.6%)、「自分一人で操作しないといけないので、時間がかかった」(26.2%)が上位トップ3となった。

また新たな年がまもなくスタートする中で、改めて防災について考えてみてはいかがでしょうか。

ちなみに、11月20日(水)から『au Online Shop』がリニューアルし、見やすいデザインで手続きが分かりやすくなったほか、利用状況に応じた料金プラン提案など、より簡単で安心かつ一人ひとりに寄り添った機種変更の手続きが可能になったようなので、機種変更を検討している人は是非チェックしてみよう。

▪『au Online Shop』:http://kddi-l.jp/uLB

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