2023年がスタートし、ついに受験シーズンが本格化。
それこそ本日15日(日)は大学入学共通テスト本試験だ。
世の受験生たちは未来の自分を夢見て、これまで積み重ねてきた日々を糧に頑張っている頃だろう。
全ての受験生にエールを贈りたい想いで、今回は受験シーズンにピッタリな調査結果をご紹介しよう。
イソジンなどの医薬品の研究・開発および製造・販売を⾏うムンディファーマが、受験を控えた子ども(中学・高校・大学受験)を持つ、全国30 歳以上の親を対象に「受験シーズンの感染症対策に関する調査」を実施。
まず最初に、受験シーズンにあたる1〜2 月に体調を崩したことがあるかという質問に、「崩したことがある」と回答したのは32.0%と約3人に1人が受験シーズンに体調を崩した経験があるようだ。
続いて、受験を控えた子どもに関する心配事は「進路」、「成績不振」に関しては約7 割が心配していると回答したのに対し、「感染症」に対しては81.7%と最も懸念している。
さらに、どんな感染対策を⾏っているかを聞くと「⼿洗いをする」、「マスクを着⽤する」は⺟親・⽗親・子ども共に8 割を超える結果で、「うがいをする」も6 割以上と、約3 人に2 人が感染対策としてうがいを⾏っていることが判明。
そんな中、51.2%と約半数の人々がうがい薬を使⽤している。
ちなみに、使⽤したことのあるうがい薬については、第1位が「イソジンうがい薬」となった。
最後に、感染症対策に関する「裏ワザ」、「ライフハック」などのテクニックをヒアリングすると、「ウイルス対策として体を冷やさないようにあたたかくして体温を下げないようにする。(⼥性/51
歳/東京都)」「帰ってきたらスマホをアルコール消毒する。(⼥性/53 歳/東京都)」「携帯⽤のうがい薬とアルコール消毒液を持ち歩く。」などがあった。
絶対に体調は万全で望んでほしい。
日々の感染症対策が大切なので、気を付けながら試験にチャレンジしよう。
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