yahoo

【インタビュー】サウナ師匠こと秋山大輔氏に聞く、日本流のサウナを新たな文化に! 『ととのうRunning Station』期間限定オープン

2022.10.18 18:00
rss YESNEWS
エンタメ
コメントする
サウナのプロデュースを多数手がけている「サウナ師匠」こと秋山大輔氏に、ニューバランス(New Balance)が手掛けるランニングとサウナを掛け合わせて“ととのう”体験ができる「ニューバランスFresh Foam Presents『ととのうRunning Station』」についてと、日本のサウナの現状や楽しみ方、理想についても聞いてみた。
『ととのうRunning Station』は、クッショニングを重視したランニングシューズ「フレッシュフォーム(Fresh Foam)」の新作を試しながら、ランニングとサウナをセットにしたプログラムを体験し、季節の変わり目に疲れた体を癒すことができるという施設で、10月30日まで「HUBHUB日本橋人形町」に期間限定でオープンしている。
1グループ3時間で、料金は税込1万2000円。最大6人で利用可能というこのプログラム。自分の足に合ったフレッシュフォームへ履き替えるところから始まり、自分のペースでジョギングをした後、サウナに入るという構成。楽しく会話ができる程度の「スロージョグ」でゆっくりと時間をかけて有酸素運動することで体に過度な負担をかけずに脂肪燃焼、そして体力アップが期待出来る。また、ジョギング後のサウナには、血管の収縮による疲労回復と、自律神経を整えることで身体のリズムも整える作用があるのだそう。
この『ととのうRunning Station』の魅力を、年間600回サウナに入り、サウナのプロデュースを多数手がけている「サウナ師匠」こと秋山大輔氏に聞いてみた!
【まるで“全身美顔器”サウナ初心者にオススメのフィンランド式】 ――全世界数々のサウナを訪れている秋山さんですが、こちらのサウナはどんな所が特徴的ですか?
「HUB HUB」はオープン当初から利用しています。完全貸切でサウナに入れるだけではなくて宿泊施設もあります。
今流行っている「フィンランド式」と呼ばれる、サウナストーンに蒸気をかけて、その蒸気を楽しむサウナです。「ドライサウナ」と違って、ハードでは無いので幅広い方が楽しめます。ドライサウナは湿度が無いので、高温で体への負担が大きいんですよね。フィンランド式は「ロウリュ」と呼ばれる蒸気浴を楽しむので、長めにゆったり入れますし、女性には“全身美顔器”みたいに蒸気に包まれ人気が高いです。僕もフィンランド式が好きで、サウナをプロデュースさせていただく時は基本フィンランド式です。
――初心者にもオススメのサウナですね。今日は周辺を走ってこられたそうですが、ジョギングも普段かされていますか? サウナとジョギングを組み合わせることについて、いかがでしょうか?
運動が好きでジムに行ったり、ゴルフ、サーフィンをしています。サウナって前後が大切で、運動して汗をかいて疲れた状態でサウナに入り、サウナで疲れをとってからご飯を食べに行くというセットが好きです。サウナ体験には水風呂があるので“アイシング”の効果もあり、温冷交代浴が出来て、血流がよくなるので疲労回復もはやいです。スポーツ選手もよく温冷交代浴をしていますよね。
――スポーツの疲れをサウナがとってくれるのですね。
ここは、日本橋という東京のど真ん中ですけれど、都会の中で開放的にサウナに入れるというのが、すごく良い体験になると思います。都会の真ん中で裸になって水と石と熱で体を温めて、水で冷やして、風を感じる自然体験…。今回の企画でいうと、サウナの後にもう一回ランニングしたら相当気持ち良いと思います。ととのった後って風が一番気持ち良いので。サウナ→水風呂→ランニング→サウナ→水風呂→ランニングって、3セットくらいやるのが新しい形になるかもしれないですね(笑)。
――これからは風も冷たくて気持ち良さそうです!
そして、スポーツ、サウナからのご飯。サウナの後や合間に食べるご飯を、サウナ飯=サ飯と言いますが、施設内であったり、徒歩で行ける近隣の名店で美味しいご飯を楽しむ、これが最高ですね。「ととのうRunning Station」は人形町にあるので、スロージョグを楽しみながら名店をチェックしておいて、サウナ後に訪れるのも良いのではないでしょうか。
サウナだけではなく、スポーツやカルチャーとミックスして楽しむという文化】 ――秋山さんはサウナのプロデュースや、さまざまな取材を受けていますが、最近の日本のサウナに感じる変化はありますか?
一番変わったなと思うのは、男女が一緒に入れるサウナが増えたことです。法律の問題で男女が一緒にサウナに入ることが出来なかったのですが、この「HUB HUB」の様な複合施設、宿泊で貸切にすることで実現出来る様になりました。
スポーツで一緒に汗を流して、お風呂は別々ということが普通だったのですが、この様な場所だとランニングやゴルフの振り返りを、男女の垣根を越えて話すことが出来る。それがすごく楽しいし大切だと思うんです。僕自身、一緒にスポーツした仲間と振り返りをすることが好きなので、ゴルフ場やサーフスポットにサウナを作らせてもらっています。
――スポーツは一緒で、その後はバラバラ…というのは当たり前ではありましたが、みんなで入れたら楽しいですよね。
サウナサウナだけで楽しむのではなくて、今回の様にスポーツと楽しむという事はどんどん広がっていって欲しいと思います。サウナもジョギングもそうなのですが、ハードルが高いと入りづらいと思うんです。スロージョグでジョギングの楽しさを知る。そして、お作法などを気にせずにみんなでワイワイ話せる楽しいサウナに入る。両方の“はじめの一歩”となる、良い企画だなと思いました。サウナ入ったことないけどジョギングが好きな方がサウナを好きになる、その逆も然りです。
――そうやって、別々のカルチャーが同時に盛り上がっていったら素敵ですね。
そうしたムーヴメントが日本発信で世界に広がっていったらなと。こういう新しいミックスカルチャーを産むのって日本の強みだと思うんですよね。サウナはフィンランドやドイツも有名なのですが、ラーメンやカレーの様に日本流にアレンジされたものが、また世界に出ていく。それが注目されて、またインバウンドでたくさんの方に訪日してもらう。そうすれば円安がどうにかなるんじゃないかな?!なんて(笑)。外国の方と一緒にスロージョグして、サウナに入る。なんて日が来ることがすごく楽しみです。
【時短でリフレッシュ!「ランチ感覚でジョグ&サウナを楽しんで」】 ――秋山さんも普段からニューバランスを愛用されているのですよね。
普段から履いていて、今日のこの靴もフィッティングさせてもらったのですが、つま先がそっているので自然に足が一歩前に出て非常に走りやすいです。ウェアも愛用していて、僕、ずっとととのっているので、身に着けるものは気持ち良いものにしたいんですよね。もともとファッションが好きなので、昔は色々な服や靴を買っていましたけど、今は着心地と脱ぎやすさを追求したい気持ちが強いです。触れるもの、自分のためにお金を使いたいというか。
――心地良いものに囲まれて過ごしたい、というのはすごく分かります。
昔はラスベガスで美女に囲まれてシャンパンを飲むのが成功者だった価値観が変わってきている。今は幸せってなんだろう?という考え方が世界的にあるじゃないですか。『なぜデンマーク人は初任給でイスを買うのか?』という本があるのですが、高かろうが安かろうが、自分が心地良いものをセレクト出来ている人がイケてるなと思います。
――サウナやジョギングもそうですが、自分の健康ために時間とお金を使うことって大切ですよね。
そう思います。健康的な人ってとても魅力的なので。現代を生きていると、短い時間でスッキリさせるってなかなか難しいと思うのですが、15,20分走るだけでも気持ちが切り替えられるし、サウナに入ったらなおさらリフレッシュ出来ます。この施設があるのはビジネス街ですから、忙しい方にこそランチ感覚で体験して、疲れをとっていただきたいです。
今7歳で、2歳からサウナに入っているという息子さん。「ストーンを見つけると、すぐに水をかけて蒸気を起こしてタオルをまわしています(笑)」とサウナ師匠。若干7歳にして熱波師の素質が!
施設概要>
・期間:2022年10月17日(月)~10月30日(日)
・時間:11:00~22:00 ※要予約
・場所:HUBHUB 日本橋人形町(東京都中央区日本橋堀留町1丁目8−9)
・利用方法:※事前予約・有料貸切制
1枠12,000円3時間貸切制、
1グループ 2名~最大6人まで
・事前応募期間:1次 10月7日(金)~10月12日(水)
2次 10月13日(木)~10月18日(火)
・予約URL:
https://Fresh Foam360totonou.jp/totonou-running
The post
  • 【インタビュー】サウナ師匠こと秋山大輔氏に聞く、日本流のサウナを新たな文化に! 『ととのうRunning Station』期間限定オープン
  • first appeared on
  • YESNEWS | 超肯定的ニュースサイト
  • .
    \ この記事をシェア /
    Facebook    Twitter
    おすすめ関連記事
    アクセスランキング
    • 日間
    • 週間
    • 月間