28日（水）、お笑いコンビ・サンドウィッチマンの伊達みきおと富澤たけしが、「令和4年産宮城米説明会および新CM発表会」に出席。自身出演の新CMお披露目や、宮城米にまつわるトークを展開した。
“どんなおかずにも合う”宮城米の魅力について語る同イベントでは、粘り、つや、うまみ、香りのトータルバランスが良いため、どんな料理とも合う「ひとめぼれ」や、今年でデビュー5周年となる上品なもちもち食感が特徴のブランド米「だて正夢」など、今年の宮城米の出来栄えや、販売促進の展開などについて説明。そして、宮城米メッセンジャーとしてサンドウィッチマンも登壇。出演の宮城米新CMもお披露目された。
伊達は「今年も美味しい宮城米と素晴らしいCMができました！」と元気よくあいさつ。6年目となる宮城米メッセンジャーの任については、「ありがとうございます。サンドウィッチってパンの名前なので、後悔しているんですけどね（笑）。毎年選んでいただいて感謝しています！」と伊達が笑いを取ると、「気持ちはライスマンなので（宮城米を）PRしていきたいと思います」と富澤も豊富を語った。
伊達は新CM撮影中、宮城米を4～5杯食べたと言い、「美味しく炊くんですよね。プロの方が。すごい美味しかった！」と至福だった撮影を回想。富澤も「自分が食べたいおかずが遠くて手が届かないところにありました。でもお米が主役ですから（笑）」と撮影エピソードを明かした。
また、MCに「宮城米をもっと食べてもらうには？」と問われた富澤は「とにかく1回食べてみないとその味はわかないと思うので、ダマされたと思って1回食べてみてほしい」と熱弁。伊達も「みなさんに配りたいほど！」とその魅力をアピール。最後に「“美味しそうに食べるね”とよく言われるので、それを観て（宮城米を）注文してほしいと思います」と伊達が言うと、「食べてもらわないと味がわからないと思うので、ぜひ帰りに買って食べてみてください」と富澤もアピールした。
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