7/23(水)発売の『ViVi9月号』特別版表紙・カバーストーリーに、Netflixシリーズ「グラスハート」の劇中バンド・TENBLANKが登場する。
ドラマと現実世界がクロスオーバー
「佐藤健さんの熱い思いから生まれた企画で、ドラマと現実世界がクロスオーバーしたバンドが誕生する!」。
そんな噂を聞きつけたViViが、TENBLANK4人へ表紙出演をオファーすることに。
7月31日(木)から世界配信されるNetflixシリーズ「グラスハート」の劇中バンド・TENBLANKのメンバーを演じた佐藤健、宮﨑優、町田啓太、志尊淳の4人がTENBLANKとして、俳優として両方の顔でViViに出演。
雑誌の特集としては、異例となる試みとなっている。
終始和やかなムード
撮影では、TENBLANKとして出演する用に、劇中のバンドメンバーの衣装を意識したものと、今をときめく俳優としてのモードな衣装の、2パターンをご用意。
撮影中、モニターを見るスタッフたちが「カッコいい!」と思わず連呼した。
佐藤健さんがボソリと「可愛いって言ってほしいね」と冗談をつぶやくと、町田さんは「俺も」と続き、志尊さんは「俺、可愛い系で売ってるから」と皆さんで現場の笑いを誘う場面も。

その横で宮﨑さんは笑いを堪えるのに必死という、終始和やかなムードで撮影は進んだ。
特別付録のピンナップではTENBLANKとしての4人集合写真と、演じた俳優4人としての2パターンが両面で見られるような仕様になっている。
4人を深掘り
そして、取材では音楽というフィールドで夢に向かってもがく若者たちを描いた「グラスハート」にかけて、俳優4人のリアルな「20歳のトキ」をインタビュー。
また「夢や才能」について、4人で真剣に語ってもらったり。
また、実際に8月にメジャーデビューすることが決まっているTENBLANKメンバーへの質問「メンバー4人のヒトトナリ」も収録。
バンドメンバーとして、今をときめく俳優として、その両面から4人を深掘りすることで、ドラマと合わせて楽しめる。