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『盗撮を100回以上繰り返す』 市立小学校教師(26)逮捕&懲戒免職 教師は「AVを見て盗撮に興味を持った」


大阪府教育委員会は、東大阪市立小学校で勤務していた26歳の男性教師を、女子高生のスカート内を盗撮したとして懲戒免職処分にしました。この教師は今年4月から5月にかけて複数回盗撮行為を行い、警察に通報されました。警察は通学バス内で現行犯逮捕し、この際教師は100回以上の盗撮を行ったと供述しました。また、アダルトビデオを見て盗撮に興味を持ったとも述べており、ゲームセンターでも犯行を重ねていました。大阪府では先月にも、別の中学教師が女子トイレにカメラを設置し盗撮したため免職処分を受けています。

大阪府教育委員会は27日、東大阪市立小学校に勤務する男性教師(26)を、懲戒免職処分にしたと公表。

スカート内を何度も盗撮

男性教師は、今年4月~5月15日にかけて、女子高生のスカート内を何度も盗撮した。

(画像:イメージ)

被害の相談を受けた警察が、女子高生が通学するバスに同乗。

教諭が犯行に及んだところを、現行犯逮捕した。

ゲーセンなどでも…

警察の調べに「これまでに100回以上やった」と教師。

また「AV(アダルトビデオ)を見て、盗撮に興味を持った」と語った。

教師は2023年4月ごろ、盗撮行為を開始。

東大阪市内のゲームセンターなどでも、犯行を繰り返していた。

先月も盗撮教諭が免職

大阪府では、先月30日にも、高槻市立中学校の男性教諭(40)が懲戒免職になっている。

この教諭は、勤務する中学校の女子トイレに小型カメラを設置し、女子生徒を盗撮。

(画像:大阪府庁)

府教委の聞き取りに、教諭は「性的な欲求があった」などと話した。

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