starthome-logo 無料ゲーム
starthome-logo

ホテルで『女子高生の胸を揉む』 高校教職員(33)懲戒免職処分 職員は「故意に触っていない」


北海道教育委員会は、道央地区の高校に勤務する男性教職員(33)を懲戒免職とし、また別の教員についても懲戒処分を行った。最初の事例では、昨年10月に18歳未満の女子高生とホテルに宿泊し、青少年育成条例に違反したとして今年1月に逮捕され、2月に罰金20万円の略式命令を受けた。教職員は故意ではなかったと主張している。もう一つのケースでは、恵庭市立恵み野中学校の教諭(54)が酒気帯び運転をし、コンビニ駐車場で車に衝突する事故を起こしたため、停職6か月の処分が科せられた。これらのケースは、教職員の管理と倫理問題が問われる出来事となっている。

北海道教育委員会は29日、道央地区の高校に勤務する男性教職員(33)を、懲戒免職処分にしたと公表。

女子高生とホテルに宿泊

道教委によると、昨年10月、職員は18歳未満であることを知りながら、女子高生とホテルに宿泊。

(画像:イメージ)

その際、教諭は女子高生の胸を揉んだ。

女子高生が友人に相談したことで、学校が事案を把握。

逮捕&起訴

職員は、今年1月20日、北海道青少年育成条例違反の容疑で逮捕された。

(画像:北海道警察本部)

その後、職員は起訴され、2月6日に罰金20万円の略式命令を受けた。

道教委の聞き取りに「故意に触っていない。同意があったのでホテルに宿泊した」と職員。

酒気帯び運転で事故

また、恵庭市立恵み野中学校の男性教諭(54)は、昨年10月7日、江別市のコンビニ駐車場で、停車中の車に衝突する事故を起こした。

(画像:イメージ)

駆けつけた警察官が、教諭に呼気検査をしたところ、基準値以上のアルコールが検出されたため、酒気帯び運転で検挙。

この教諭は29日付けで、停職6か月の懲戒処分となった。

    Loading...
    アクセスランキング
    game_banner
    Starthome

    StartHomeカテゴリー

    Copyright 2025
    ©KINGSOFT JAPAN INC. ALL RIGHTS RESERVED.