2025年7月期日本テレビ系連続ドラマ『ちはやふる－めぐり－』。
出演する高校生役の全キャストが、今回解禁となった。
成長していく姿
本作は、映画から10年後の世界。
廃部の危機にある梅園高校・競技かるた部の藍沢めぐる（當真あみ）が、顧問として赴任してきた大江奏（上白石萌音）と出会い、成長していく姿が描かれる。
そして、全国大会出場を目指し、高校最強の瑞沢高校に挑んでいく物語。
めぐると共に成長していく、梅園高校・競技かるた部の部員を齋藤潤（白野風希役）、山時聡真（与野草太役）、嵐莉菜（村田千江莉役）、
現役部員に原＆藤原
かつて、綾瀬千早や大江奏が作り上げた瑞沢高校・競技かるた部は、全国大会を何度も制覇する強豪校に成長していた。
その現役部員を演じるのは、原菜乃華（月浦凪役）、藤原大祐（折江懸心役）、石川雷蔵（篠原陽介役）、瀬戸琴楓（吉野音役）、髙橋佑大朗（庭野康太役）。
古豪・競技かるた部
さらに、めぐる達の前に立ちはだかるのは、古豪の北央学園・競技かるた部。
大西利空（奥山翔役）、橘優輝（黒田嵐役）、藤枝喜輝（久本亘役）、大友一生（有馬仁志役）、漆山拓実（柊伊吹役）が部員役を演じる。
キャストコメント
白野 風希（しらの ふうき） … 齋藤 潤
梅園高校2年生。アマチュアボクサーだが怪我が原因で休んでいる。
家はボクシングトレーナーの父親が経営するボクシングジム。
Q：出演が決まったときのお気持ちは？
齋藤：『ちはやふる』の時間が新たに動き出すことがとても嬉しかったです。
そしてその作品に携われることができて感激でした！
Q：この世代のみんなと一緒にお芝居をしながら、競技かるたに挑戦してみて撮影の雰囲気などはいかがでしょうか？
齋藤：昨年の秋に顔合わせがあり、かるた稽古がスタートしました。
お芝居やかるたを通じて、たくさんの刺激や学びをいただき、背中を押してくださるキャストの皆さまと作品づくりが出来てとても幸せです！
一瞬一瞬を丁寧に向き合い、合間の休憩で笑ったり…この時間に限りがあるからこそ、僕が現場で感じた感情を、画面を通して全てお届けできたらいいなと思います。
月浦 凪（つきうら なぎ） … 原 菜乃華
瑞沢高校競技かるた部の高校2年生。
ピンク髪が特徴的。めぐるとは過去にとある因縁があり…。
Q：出演が決まったときのお気持ちは？
原：また『ちはやふる』を観られるとは思っていなかったので、一ファンとしてとても嬉しかったです。
前作のオーディションを受けていたので、こうして数年越しに『ちはやふる』に携わることができて夢のようです。
Q：この世代のみんなと一緒にお芝居をしながら、競技かるたに挑戦してみて撮影の雰囲気などはいかがでしょうか？
原：学校の休み時間のような、常に笑い声の絶えない素敵な現場なので、その和気あいあいとした雰囲気が画面から伝わったらいいなと思います。
私自身、学生時代に部活動をあまり経験していないので、撮影を通して青春を取り戻しているようでとても楽しいです。
折江 懸心（おりえ けんしん） … 藤原 大祐
瑞沢高校競技かるた部の高校2年生。
高校生ナンバーワンの実力の持ち主で、次期名人と目されている。
Q：出演が決まったときのお気持ちは？
藤原：すごく嬉しかったです。青春映画といえば『ちはやふる』というくらい、前作を楽しく観ていたドンピシャな世代なので、自分がその10年後の世界に登場できるなんて思ってもいませんでした。
当時、中学生だった僕にこのことを伝えたらどんな反応をするのか見てみたいです。笑
Q：この世代のみんなと一緒にお芝居をしながら、競技かるたに挑戦してみて撮影の雰囲気などはいかがでしょうか？
藤原：「競技かるた」がテーマなこともあって、みんなで力を合わせてより良い作品を目指していく、まさに「団体戦」のような雰囲気を感じています。
同世代のみんなとバカみたいにふざけながら、真剣にモノづくりをしている今が、まさに青春そのものだなと思いました。
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