株式会社エミネットは、飲む美肌コラーゲン「天使のララ」の新テレビCMを9月12日から全国で放映開始する。
このCMで、女優の羽野晶紀と三田寛子が初共演を果たすことになった。
羽野晶紀、三田寛子の京都弁で魅せる大人の美
CMでは、羽野が薄水色、三田が桃色の着物姿で登場。茶室をイメージしたセットで、京都出身の二人が京都弁を交えながら軽快な掛け合いを見せる。大人の顔肌に重要な水分量や毛穴のたるみについて、はんなりとした雰囲気の中で語り合う様子。
撮影時のエピソード
撮影当日は35度近い猛暑だったが、二人とも顔に汗をかかない女優魂を見せた。京都弁での会話に苦戦する場面もあったものの、和やかな雰囲気の中で撮影は進行。着物姿での撮影では、着付けの方から「お二人とも着慣れていらっしゃるからか、あまり着崩れない」と称賛の声。
インタビューで語る二人の素顔
撮影後のインタビューでは、二人の親密な関係性が垣間見えた。羽野は「京都出身なのではんなりと京都弁でやらせていただけたのが、なんかちょっとほぐれました」と語り、三田も「同じ京都なので、久しぶりの再会がすごく楽しみでした」と笑顔で答えた。
若さの秘訣について聞かれると、羽野は「日焼け止めは欠かさず、旬の野菜や果物を摂るよう心がけている」と回答。三田も「日焼けと乾燥対策を意識している」と。 二人にとっての「天使のような存在」は子供たち。羽野は「子供の泣き声も大好きで、元気でいいねって癒される」と話し、三田も「公園や電車で赤ちゃんを見ると幸せな気持ちになる」と語った。