KADOKAWAは、11月8日(金)に、『木津つばさ10th Memorial PhotoBook 在処』を発売する。
本当の素顔
舞台『刀剣乱舞』でブレイクし、主演舞台『東京リベンジャーズ』などで活躍中の俳優・木津つばさ。
俳優デビュー10周年を記念して、これまで見せたことのない「本当の素顔」をさらけ出した、メモリアルブックを発売する。
今作の一冊通してのテーマは「自分との邂逅」。
韓国で撮り下ろしたスチールと、約3万字にも及ぶロングインタビューを掲載している。
「未来に希望を感じてほしい」
木津つばさが、これまで一度も語ってこなかった、自身の生い立ち、故郷、広島で過ごした少年時代。
また、新たな道を目指しての上京、そして現在に至るまでを、ロングインタビューで語りつくしている。
中面のスチールもロングインタビューの内容とリンクさせるような、さまざまなテーマで撮影を行い、エモーショナルなカットを収録。
木津は本書制作時に込めた、「未来に希望を感じてほしい」、「生きる灯火にして欲しい」という願いどおり、10年を凝縮しつつ、未来の光を感じられる内容となっている。
木津つばさ コメント
今回のフォトブックは『自分と出会う旅』をテーマに撮影しました。
1日目に自分の中のリミッターが外れるような衝撃的な撮影があり、ありのままの自分を表現して、それを見てもらえばいいんだって思えるようになったんです。
そして、僕の中の闇とも対話できた。
だから、この作品は単なる写真集というより、木津つばさの人生のページに描かれた挿絵みたいなものになるんじゃないかと思います。
©KADOKAWA/写真:横山マサト