本日(10日)より、全国公開される『トラペジウム』。
乃木坂46一期生の高山一実&西野七瀬の仲良しコンビが、老人役で共演していることが明らかになった。
高山は声優初挑戦
東西南北の美少女たちが参加するボランティア活動で、外国語通訳をしている、内村光良演じる伊丹秀一の仲間のおじいさん役に原作者の高山一実。
また、同じくおじいさん役で、ドラマや舞台で活躍中の西野七瀬が出演。
乃木坂46 一期生の仲良しコンビで、ファンから“たかせまる”の愛称で親しまれる二人のアフレコが実現した。
また、高山は自身の原作小説アニメ化で、声優初挑戦となった。
「一緒に収録できてよかった」
グループ時代から大親友の2人が仕事で一緒になるのは、一昨年の『乃木坂46 10周年ライブ』ぶり。
今回西野におじいさん役をオファーするきっかけとなったのは、高山が「グループ時代にどちらがおばあちゃんっぽくフレーズを言えるか二人で競っており、なーちゃん(西野)がすごく上手だったと思いだした」ことだという。
また、西野は今回高山一実と「一緒に収録できてよかった。一人だったら心細かった。とても楽しく演じました」とコメント。
また高山も、「実際に小説書くときに見た、ボランティアのおじいさんをイメージして演じました」と振り返った。
アフレコ&インタビュー映像
©2024「トラペジウム」製作委員会