立教大学の体育会陸上競技部男子駅伝監督に、トヨタ自動車の髙林祐介氏が内定。
2024年4月1日に着任予定と発表された。
箱根シード獲得目指す
同陸上競技部は、箱根駅伝が始まった1920年に創部。
箱根駅伝には1934年の第15回大会から出場し、最高順位は1957年第33回大会で総合3位。
通算29回出場という伝統校だ。
同氏の監督就任により、箱根駅伝シード権獲得など、さらなる飛躍を目指すという。
髙林祐介氏コメント
立教学院創立150周年の節目の年に、この責任ある役割を担うことを託され、感謝申し上げます。
私の役割は選手たちの夢や目標を支援し、それらを叶える手助けをすることです。
学生たちが自らの成長と成功を達成するだけでなく、他者への貢献や助け合いを通じて、陸上競技を含めた社会に貢献できる人材を育成することが使命だと感じております。
皆様のご指導とご支援を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。