1月11日(木)に、読売テレビでスタートした『好きやねんけどどうやろか』。
次回いよいよ最終回を迎える。
今回、第10話の場面写真とあらすじが公開となった。
栄枝が怒り爆発
“さかそが”の激アマシーンに視聴者たちが悶える中、「急転直下だけどどうやろか」とまさかの展開を予期させるサブタイトルに、落ち着いてみてはいられない第9話が7日深夜に放送された。
互いの気持ちを率直にいえるようになった2人は、価値観の違いから喧嘩をすることも多々。
曽我の東京行きが急遽早まり、「組織の言いなり人間」となっている曽我に対して、栄枝が怒りを爆発させた。
無意識なあざとさ
そして一時は言い合いになるも、曽我からの“仲直りキス”に“激アマシーン”へ突入。
無意識なあざとさが乙女心をくすぐり、「『仲直り』で曽我さんからキスするの本当にずるい」、「(曽我さんが)メガネ外すんえぐい泣いてる」。
また、「キスからの流れえっちすぎます」など、多くの反響が寄せられた。
第10話あらすじ
お互いに自分を必要としてくれる人がいる場所に居ようと別れを決断した、栄枝(簡秀吉)と曽我(西山潤)。
自分から別れを切り出したものの、すぐには立ち直れない栄枝の前にまたしても瑞樹(奥野壮)が現れる。
瑞樹は曽我との思い出の場所ばかり連れ回して、衝撃の告白をする…!?
どんな結末!?
一方、栄枝は誕生日を迎え、数代(村瀬紗英)や要(堀家一希)、常連たちが誕生日パーティーを開いてくれる中、東京にいる曽我から小包が届き…。
出張で大阪に来ていた曽我は、栄枝に会わずに帰ろうとしていたところを数代に捕まり、「たまえ」に行くことを促されるが、そこには…?
すれ違い続けてきた、2人のムズキュンラブストーリーは、どんな結末を迎えるのか!?
©千葉リョウコ/海王社/「好きやねんけどどうやろか」製作委員会