国内累計閲覧数1億3,300万回を超える、「LINEマンガ」のオリジナルwebtoon作品『肝臓を奪われた妻』の実写ドラマ化が決定した。
壮絶な復讐劇
夢にまで見た幸せな家族と結婚生活だったはずが、すべては義母への臓器移植のための偽りだった…。
本作は、理不尽に肝臓を奪われてしまうという衝撃的な展開から壮絶な復讐劇を描き、「LINEマンガ2022年間ランキング(女性編)」では6位にランクインした人気作。
今もっとも注目の若手俳優
そんな本作の主人公・優香を演じるのは、2017年にバブリーダンスで一世を風靡したのち、2023年NHK連続テレビ小説「ブギウギ」、TBS「マイ・セカンド・アオハル」などの話題作に次々と出演。
ダンス、歌、ミュージカルなど多彩な魅力で今もっとも注目を集めている若手俳優・伊原六花だ
ドラマ「肝臓を奪われた妻」は、日本テレビ系火曜プラチナイト枠「ドラマDEEP」にて、2024年4月2日(火)24時24分より放送開始。
主人公 北山優香役 伊原六花 コメント
Q:主人公・北山優香(きたやまゆうか)役への想い、役の見どころは?
伊原:「肝臓を奪われた妻」と伺った時、文字にパワーのある作品で心をグッと掴まれました。
それと同時に“妻”、今年25歳になるという事で、もう妻の役をやらせていただける年齢なんだなって驚きはありました。
そして、母親役も初挑戦になります。
私が演じる北山優香は、いい意味で普通に幸せに過ごしてきた女の子ではあるんですけど、作品のタイトルにもあるように肝臓を奪われてしまい、その出来事で人を信じる事に素直になれなくなってしまうというところから復讐を通して、物語が始まっていきます。
ただ、復讐だけでないのがこの作品のとても面白いところでもあります。
この後の展開が楽しみになっていく1つのキーになるところだと思いますので後半まで楽しんで見ていただけるんじゃないかなと思います。
主人公・北山優香役を私に任せたいと思っていただけたのがとても嬉しいなって思う役でした。
役者としてもすごくやりがいのある役ですし、私にとってもチャレンジングな役になると思うので演じるのがとても楽しみです。
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