1月16日(火) 20:00(現地時間)に、フランス·パリで開催された、ルイ·ヴィトン 2024秋冬メンズ·コレクションのファッションショーに、アンバサダーの岩田剛典が出席した。
由緒ある場所
今回のショー会場となったアクリマタシオン庭園は、ブローニュの森の北側パリ16区にある、皇帝ナポレオン3世が、近代パリの象徴とみなした由緒ある場所。
パリで唯一のアミューズメント·レジャーパークであり、また2018年にはLVMHグループによる大規模な工事を経て刷新され、カナダ系アメリカ人の建築家フランク・ゲーリーが手掛けた、フォンダシオン ルイ・ヴィトンもこの敷地内にある。
まるで西部劇
メンズ クリエイティブ・ディレクター ファレル・ウィリアムスが手掛けるショーには、初出席となる岩田剛典は「ファレルのショーをパリコレで体験できることを楽しみにしていました」。
「今回はまるで西部劇を観ているかのようで、ショーの世界に引き込まれました。ワークウェアの要素が詰まったコレクションは、取り入れやすいアイテムがたくさんありました」。
「また、世界中の友人と交流できたこともパリコレの楽しみの一つで、とても嬉しかったです」とコメントした。