アディダスは、「YOU GOT THIS(大丈夫、いける。)」をメッセージに、アスリートがプレッシャーから解放され、純粋にスポーツに向き合うことで広がる可能性をテーマとした、新グローバルブランドキャンペーンを、本日1月1日(月)より開始する。
駅伝にフォーカス
本日公開となる第一弾キャンペーンフィルムでは、新年最初のスポーツモーメントのひとつであり、日本発祥の伝統的なスポーツカルチャー「駅伝」にフォーカス。
クイーンとデヴィッド・ボウイの名曲「アンダー・プレッシ ャー」に合わせて、プレッシャーを乗り越えて走り出していくランナーの姿を描いている。
可能性を押し広げる
また本フィルムには、青山学院大学 陸上競技部の黒田朝日選手と、國學院大學 陸上競技部の平林清澄選手が、主人公の背中を押すトップアスリートとして出演し、日本の駅伝シーズンを彩っていく。
アディダスは、2024年を通じて本キャンペーンを継続的に展開し、あらゆるアスリートがプレッシャーを乗り越え、自分の可能性を押し広げる挑戦を応援していく。
インタビュー「プレッシャーとどう向き合っていますか?」
青山学院大学 黒田朝日選手
僕自身、実はあまり緊張とかしないタイプで。結構プレッシャーがかかっている場面でも、基本的には自分の事しか見えていません。
性格的なものも大きいかもしれませんが、その時々の環境や空気感に自分が左右されることもあまりないので、試合などで外さない安定感には自信があります。
國學院大學 平林清澄選手
めちゃめちゃ弱いんですよ、プレッシャーに。
本番の一か月前くらいから、走り出すギリギリくらいまでずっと緊張しています。
はじめから自信を持って「よっしゃ、行くぞ!」みたいなことはほとんどなくて。
走っていても「頑張るぞ。いけるかな?いけるだろ。いけるはず!」みたいな。
でも、もう、ただただ負けたくない。走れば走っただけ強くなると思っているので、負けたくないからひたすら走る。
それが僕の根底にあるものです。