Prime Videoは、松本人志氏企画・プロデュースのAmazon Original番組『HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル』シーズン13 COMBINEDを、12月22日(金)より独占配信。
シリーズ初の“コンビ対抗戦”に、フットボールアワー、ランジャタイ、ウエストランド、ニューヨーク、EXITが参戦することが発表された。
注目ポイント解説
公開された予告編では、熱い闘志を胸にさまざまなコンビ芸を繰り出す出場者たちの姿とともに、プロデューサー・松本人志がそれぞれのコンビの特性や注目ポイントを解説。
また、松本は「これを見た芸人さんたちが、コンビで出たいと思うか、出たくないと思うか。どうなんでしょうね(笑)」と語っている。
予測不可能な展開
なお、コンビならではのチームプレイ、脱落する時はどちらが笑おうとも二人同時、そしてコンビ戦にふさわしく、用意されたシリーズ史上最高金額の賞金2,000万円。
これまでにない予測不可能な展開に、期待が高まる。
一触即発の緊張感
さらに、あわせて公開となった場面写真では、オール阪神・巨人の仮面をかぶるランジャタイ。
たむらけんじをほうふつとさせる腹文字を披露する岩尾望(フットボールアワー)をはじめ、笑いに耐える河本太(ウエストランド)や兼近大樹(EXIT)の姿も。
コンビ芸から個人技まで、さまざまな攻防戦が入り乱れる様子が垣間見え、一触即発の緊張感が漂っている。
出場芸人コメント
兼近大樹(EXIT)
ポンポンしか言ってないんで、なぜ選ばれたのかという気持ちはありますけど、なぜ俺らが選ばれたのかっていうのは、見てもらったら分かると思います!
りんたろー。(EXIT)
緊張はしてません。やってきたことをそのまま出すだけなんで。
ライバルはウエストランドですね。キャラ完全にかぶってる。この辺でつぶしておきたいよね。
屋敷裕政(ニューヨーク)
個人戦ならほぼほぼ優勝は0%やと思ってます。
コンビやったら5%くらいにはなるんじゃないかなって。
僕は松本さんにM-1グランプリ2019で「笑いながらツッコんどるのが好きじゃない」って言われて4年たったんで、僕の成長具合を松本さんに見せます!
嶋佐和也(ニューヨーク)
ついに出場する側になったなという感じですね。まあ、たぎってますよ相当。
要はタッグマッチなので。
今までにない攻防が見られんじゃないかと。それが何なのかっていうのは自分たち自身、何もわかってないんですけど(笑)。
賞金は300万豪遊 200万親 500万は…投資!
井口浩之(ウエストランド)
M-1とは全く違った種類の戦いになると思いますけど、こっちはこんな奴(河本)引き連れてM-1取ってるんで、絶対やれると思いますよ。
M-1史上初めて1人の力で優勝したので、『ドキュメンタル』もいくらコンビの戦いとはいえ1人の力で優勝してやりますよ!
河本太(ウエストランド)
足を引っ張らないように頑張ります。
予告編
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