「埼玉出身でも、埼玉県民でもないけど翔んで埼玉大好き」と、日本全国で話題沸騰中の『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』。
今回、俳優として第一線を走り続ける瀬戸康史(福岡県出身)の出演が、新たに解禁となった。
細やかな心理描写
やんちゃな男子、女装男子、一本気な医師、闇に落ちてしまう警官など、作品毎に細やかな心理描写が求められる役を演じ分け、高い評価を得る瀬戸。
そんな瀬戸が本作で演じるのは、<現代パート>で登場する「さいたま市 在住のとある一家」の若月依希の夫・若月健太(わかつき けんた)。
依希との間に生まれてくる子供の名前を、沖縄が好きという理由で「琉空(りく)」と名付けようとする安易な埼玉県民だ。
しかし、映画終盤ではこの名前を巡って思わぬ感動の展開が…!?
俳優・瀬戸康史の本気の埼玉県民っぷりに、是非注目してほしい。
北村一輝の無駄遣い
さらに、先日解禁され「クセが強すぎる」と話題を呼んだ北村一輝、山本高広、川上千尋の役柄も解禁。
公開後「北村一輝の無駄遣い」とSNSで話題を集めている北村は、劇中で登場する大阪を舞台にした架空の人気ドラマの主人公役で出演。
果たしてスクリーンで唯一無二の存在感を放つ北村が、「翔んで埼玉ワールド」でどんな無駄遣いをされているのか…?
一際濃いビジュアルに期待と不安が入り混じる!
「キター」踊る山本!?
さらに、ものまね芸人と声優の二刀流で活躍する山本高広、無類の「阪神タイガース」好きとして知られるNMB48の川上千尋は、劇中で登場する架空の人気ドラマの主人公役とヒロイン役に。
90年代初頭に、一世を風靡した”あのドラマ”を彷彿とさせるこの2人の姿は一体…!?
『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』
絶賛公開中!
配給:東映
(C)2023 映画「翔んで埼玉」製作委員会