前作『翔んで埼玉』(2019年2月22日公開)との同期間興収と比べても、160.9%と驚異的な記録を叩き出した『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』。
今回、戦いを前夜に控えた桔梗魁(杏)、嘉祥寺晃(片岡愛之助)の超激レア証言映像が初公開となった。
激しくぶつかり合う
公開となったのは、先日解禁された麻実麗(GACKT)、壇ノ浦百美(二階堂ふみ)による“証言映像”に続く、第2弾。
滋賀解放戦線のリーダー・桔梗魁と大阪府知事の嘉祥寺晃がそれぞれインタビューに応じ、自由と支配をめぐる双方のプライドが激しくぶつかり合う様子が映し出されている。
革命を宣言
映像では、桔梗がそんな麗との出会いを振り返り、「あれは運命の出会いだった…美しく、どこか懐かしさもあった」と恍惚とした表情を浮かべ、麗との妖しい関係を匂わせる場面も。
しかし、大阪はじめ神戸、京都によって和歌山、奈良、滋賀の人々が虐げられている<超ド級の地域格差>を無くすため、「和歌山・奈良の同志たちとともに戦うのだ!」と、高らかに革命を宣言する桔梗。
一方、そんな桔梗たち滋賀県人を「ゲジゲジ」と鼻で笑う嘉祥寺は、「大阪なくして関西、そして日本は成り立てへんねん!大阪が天下を獲るんや!!」と、邪悪な野望をギラつかせ、麗たち埼玉県人にも「必ず痛い目あわしたる」と不敵な笑みを見せる。
とっておきの秘策
日本全土を巻き込んだ壮大な決戦の火蓋が切られる中、滋賀県人140万人の人口と同数を誇る滋賀の守り神「とびだしとび太」とともに、滋賀を守り抜くことを決意する桔梗。
対する嘉祥寺は、とっておきの”秘策”で返り討ち宣言!?
果たして決戦の行方は?
嘉祥寺の言う”秘策” とは一体何なのか?
そして麗たち埼玉解放戦線は、念願の海を手に入れることができるのか!
超激レア証言映像
『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』
絶賛上映中!
配給:東映
©2023 映画「翔んで埼玉」製作委員会