YOSHIKI、HYDE、SUGIZO、MIYAVIによるスーパーバンド、THE LAST ROCKSTARSの新曲「MASTERY」。
バンダイナムコエンターテインメントが制作・販売する、2024年1月26日(金)発売予定の3D対戦格闘ゲーム、『鉄拳8』の公式イメージソングに決定した。
ライブで初披露
この新曲「MASTERY」は、有明アリーナ(東京)で行われた、THE LAST ROCKSTARSのライブ「The 2nd Tour 2023 “PSYCHO LOVE”」にて初披露。
『鉄拳8』とのコラボについては、メンバーの口から発表された。
壮大な1曲
新曲「MASTERY」は、『鉄拳8』への書き下ろしで、プレイ中の激しいバトルと情緒的なストーリーを彷彿とさせる、超攻撃的なサウンド。
SUGIZOが奏でる、重厚で筋肉質なギターに、バトルを挑む鬼気迫るMIYAVIのギターとラップ。
そこに激しく殴りあうかのようなHYDEのヴォーカルと、全体のストーリーを紡ぐYOSHIKIのピアノ。
まるで、映画を観ているかのような気持ちにさせてくれる、壮大な1曲となっている。
楽曲のサブスク配信等の時期は未定だが、『鉄拳8』の公式イメージソングとして、近々、公開予定となっている。
共に世界で新たな歴史
鉄拳シリーズは業務用『鉄拳』の稼働を皮切りに約30年の歴史を誇り、世界累計販売本数5,500万本以上を誇る日本発の3D対戦格闘ゲーム。
一方、THE LAST ROCKSTARSもまた、ロック界の頂点に君臨し、その名を世界に馳せている4人が同じ志を胸に、「最後のロックスター」として世界へ挑戦すべく2022年に結成されたスーパーグループ。
イメージソングに決定した新曲「MASTERY」をもって、「ゲーム」と「ロック」という両者の強みを生かしたシナジーを生み出しながら、共に世界で新たな歴史を刻んでゆくことを誓い、この異色のコラボレーションが実現した。
TEKKEN™8 & ©Bandai Namco Entertainment Inc.