マルホは、6月15日(木)より、中村倫也出演のニキビ疾患啓発Web動画『サロン・ナカムラ』、「ニキビはできはじめが治療のチャンス!」篇・「進んでるらしいですよ、ニキビ治療」篇を公開した。
ニキビ治療は大きく進歩
この動画はニキビに悩む人や、その保護者に対して、「小さいニキビでも、早期治療がニキビ痕予防にもつながること」、「ニキビ治療は近年大きく進んでいること」を伝えるために制作。
なお、「進んでるらしいですよ、ニキビ治療」篇では、高校生の息子を持つ女性客役に羽鳥名美子を起用した。
施術中、羽鳥の手元のスマートフォンに表示された息子の写真を見て、「成長したねぇ」と一言。
それに対し羽鳥は「ニキビも増えちゃって…」と、息子の肌トラブルについて苦笑いをこぼす。
そこで中村は、ニキビの治療の進歩について説明し、皮膚科受診をオススメ。
中村倫也インタビュー
Q. 今回の「美容師」の役で難しかったところは?
中村:一か所だけハサミを使って(演技を)やるところがあったんですけど、なんかすごい慎重になっちゃうんですよね。
でも本当の美容師の方って毎日毎日触ってるから、身体の一部かのように捌くじゃないですか。
端っこで練習してたんですけど、すぐにはできないもんだな…って思ってね。
でもなんとなく様にはなってると思うんで、あの、顔で美容師をやりました。
困ったら顔でやります。
Q. ニキビに悩んでいるとき、なかなか家族に言い出せない方もいるようです。家族に言い出しにくいことがあるとき、中村さんはどうしていましたか?
中村:(中村さんの家族は)なんでもしゃべる家族ってわけでもないですし、別に必要以上に言わないってわけでもないですね、うちは。
言うべきことだったら家族に限らずなんでも言っちゃうタイプなんで、あんまり考えたことなかったですけど。
そういう意味で言うと、周りが気付いてあげるみたいなのは大事ですよね。
だから、もしこれをご覧になっている親御さんだったり、ご兄弟であったり、「あっ、悩んでんのかな?」って思ったら、こういう…「皮膚科に!」っていうのを言ってあげれば…知らないかもしれないですからね。