Uber Eats Japanは、家族をテーマにした、オンラインデリバリーサービス「 Uber Eats 」新キャンペーンを開始。
また、ミュージシャン、俳優、印象派と多岐にわたり活躍している夏木マリが出演する新CM「引っ越し」篇、「朝食」篇、「リモートワーク」篇、「ファミリー得割」篇を、4月26日（水）より全国でオンエア開始した。
CMストーリー
3人暮らしの緑川家に、パパの母親にあたる義母が引っ越してきた。
義母は荷降ろし早々、小型モビリティを家内で乗りこなし、孫とのストリーミング配信を楽しむ。
また、最先端のパワースーツで重い荷物を運び出すだけではなく、趣味であるギターを大量に持ち込みパパの前でエアプレイを披露するなど、引っ越しした初日から進歩的で斬新なスタイルを遺憾なく発揮していく。
そんな義母の姿に少々驚きながらも、共同生活を始めることになった緑川家には、ふとした瞬間により便利な方法で解決したいシーンが次々と起こる。
朝食のフレンチトースト作りに必要な牛乳を切らしたり、リモートワーク中の会議が長引いてしまい夕飯の準備ができなかったりと、その度に慌てて動き出そうとするママとパパ。
そんな二人に、義母は屈託のない笑顔で、「 Uber Eats で、いーんじゃない？」とスマートフォンで Uber Eats を開き、家族に嬉しいヘルプをスマートに提案してくれるのだった。
CMメイキング
最初の撮影は、先進的なデザインのパワースーツを着用して、引っ越し先のお家へ荷物を運ぶシーン。
夏木は真剣な表情で監督から説明を受けていたが、撮影が始まると表情は一変。
「ホホホー！次々〜♫」とアドリブを入れながら、軽快に演じていく。
斬新に、かつ楽しそうに日々を過ごす義母という役柄を決定づけたシーンともなった。
そして次に、緑川家全員で引っ越し蕎麦を食べるシーン、朝食をとるシーンが続くが、ここでも夏木だからこそできる、パワフルで、かつチャーミングな義母の姿を余すこと無く表現。
また、ただただパワフルな義母になりすぎていないか、このTVCMにおける義母のイメージとズレてしまっていないか、演技への追求に余念がない夏木。
カメラが止まる度に、監督ともモニターをチェックしながら微調整を繰り返し行っていた。
