アサヒ飲料は、「アサヒ 十六茶」をリニューアルし、7日より全国で発売する。
そして今回、CMキャラクターを2009年より務めている、女優の新垣結衣を起用した、新TVCM「おばあちゃん」編・「帰り道」編を全国にて順次OA。
さらに今回、「アサヒ 十六茶」初代CMキャラクターで1993年に初登場した、女優の小林聡美が特別ゲストとして登場する。
CMストーリー
舞台は一昨年・昨年にOAされたTVCMと同じく、「とある架空の村」。
そこに暮らす新垣と少年が「アサヒ 十六茶」のおいしさの秘密について、仲睦まじく語り合っているところに、少年の“おばあちゃん”が登場。
そのおばあちゃんが実は・・・。
新垣結衣/小林聡美 特別インタビュー
▼今回の「アサヒ 十六茶」のCMテーマは『こだわり』。お二人が今、こだわっていることは?
新垣:最近とてもお米が好きなんですけど、お米をいかに美味しくいただくかっていう、その付け合わせみたいなものをちょっとこだわっています。
漬物を何種類か用意したりですとか、お米に合うといわれているものを用意したりだとか、それでたくさん食べるっていうのをこだわって楽しんでいます。
——お米自体にもこだわりは?
新垣:お米自体も、自分のなかでこれが好きだなっていうのもありますし、いただく機会もあるので、楽しんでいます。それぞれの良さを。
小林:私は長年こだわっているというか、それが普通になっちゃってるんですけど、朝起きて、お茶を飲む時は、鉄瓶でお湯を沸かしていただきますね。
そうすると、なんか鉄分も摂れる気がするし、実際、冷めた後の味も違うんですよね。お水の味も。
——どれくらい続けていらっしゃるんですか?
小林:10年は続いてるんじゃないでしょうか。
新垣:鉄瓶も育ちますよね?
小林:そうそう。そうなんですよ!
私が買ったのは、南部鉄なんですけど、赤いやつにしたんですけど、馬がついてる。
その馬も良い感じに落ち着いてきましたけど(笑)。