動画配信サービス「U-NEXT」は、映画『線は、僕を描く』を2月22日(水)0時より、先行レンタル配信する。
青春芸術小説を実写化
『ちはやふる』を青春映画の金字塔に仕立て上げた、小泉徳宏監督を筆頭にした製作チームが再結集。
2020年「本屋大賞」3位、2019年TBS「王様のブランチ」BOOK大賞受賞と、全国の書店員大絶賛の青春芸術小説「線は、僕を描く」(砥上裕將著/講談社文庫)を、実写映画化した。
横浜流星が水墨画初挑戦
過去の深い悲しみを抱えるなか、運命的に水墨画と出会い魅了されていく主人公の大学生・青山霜介を演じるのは、若手トップクラスの実力を持つ横浜流星だ。
『流浪の月』『アキラとあきら』など、2022年のみで映画、ドラマ計6作に出演。
第14回TAMA映画賞最優秀新進男優賞、第47回報知映画賞・助演男優賞の受賞も記憶に新しく、今年も既に主演作が2本待機中だ。
いま最も勢いと人気がある横浜が、【水墨画】に初挑戦し、瑞々しい演技を魅せる一方で、見事な筆さばきを披露している。
豪華キャストによるアンサンブル
霜介の良きライバルとなる篠田千瑛に清原果耶ほか、細田佳央太、河合優実、富田靖子、江口洋介など豪華キャストによるアンサンブルにも注目だ。
また、霜介を水墨画の世界へ導く巨匠・篠田湖山を、三浦友和が演じる。
《白》と《黒》のみで描かれる【水墨画】を、《色鮮やかな世界》として、まばゆいほど瑞々しく描いた王道の青春映画が、『線は、僕を描く』だ。