アンティーク調の、お洒落な外観ですが、店内で売られているのは、なんと日本茶なのです。
それがこちら。
Twitter上では、そのギャップと、抜群のセンスが話題となっています。
「OHASHI」は、1653年に日本橋で創業。
東京・中野に場所を移したのは戦後で、江戸時代から、350年以上にわたり、茶問屋として、生き残ってきました。
店主の森田さんは、「小学4年生の頃に、お茶の配達に連れて行ってもらった際、配達先で、お菓子やお茶をいただくことがありました」。
「そのとき、『こんなにおいしい仕事はやるしかない』と、浅い考えを持ち、今に至ります」。
また、「和のイメージからの脱却は、可能性への挑戦です」と仰っていました。
(キャスター:井手美希 /生島企画室所属)