技術の進化によって、次々と変わるメディア機器。
そんな中、今ではほとんど見られなくなったメディア機器を収集・展示している博物館が、SNS上で密かに話題を呼んでいます。
それがこちら。
「絶滅メディア博物館」
1号館は高円寺、先日オープンしたばかりの2号館は大手町にあります。
「来場者の方のメディアに、これらの収蔵品を記録してもらい、ネットワーク上に分散保存されることが、最終目的です」と語る、館長の川井さん。
静止画・動画の撮影はもちろん、収蔵品を手に取ることも可能とのこと。
各世代の大人たちにとっての、「懐かしい」が揃っている「絶滅メディア博物館」。
皆さんもぜひ、足を運んでみてはいかがでしょうか。
(キャスター:鈴江真子 /生島企画室所属)