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29日深夜放送のテレビ東京「ヨソで言わんとい亭」で元モーニング娘。の加護亜依が、2006年と2007年に自身が起こした未成年喫煙騒動について語った。
弱冠12歳でモーニング娘。でデビューし、“加護ちゃん”の愛称で親しまれ、一躍大ブレイク。しかし、2006年と2007年に未成年喫煙スキャンダルが噴出し、所属事務所を解雇。事実上の芸能活動停止となった。
番組では加護の波乱万丈な人生にスポットが当てられ、未成年喫煙騒動についても話題が展開。番組のメインを務めるお笑い芸人の名倉潤から「タバコはおいしかった?」となんとも率直な質問を受けると、「元々全然おいしいと思ってなくて」と返答。
さらに「なんでかっていったら私声こんなんじゃないですか!? ハスキーな人の声にすごい憧れて…」と歌手の中島美嘉のようなハスキー声に憧れていたという。そして「吸ったらちょっとハマっちゃって、おいしくなっちゃって、止めれなくなっちゃって…」と激白した。
【記事提供:リアルライブ】