
8日に最終回が放送されたTBS系日曜劇場「VIVANT」(午後9時)が、映画化されることが同日、発表された。
同作は福澤克雄監督による完全オリジナルストーリー。同局の名物枠、日曜劇場で23年に第1シーズンが放送され、社会現象化した。第2シーズンは、今年7月期から2クール連続で放送され、堺演じる乃木憂助が所属する自衛隊の秘密組織「別班」を軸にしたストーリー。中国の秘密組織「シンシー」に拉致された別班員の奪回や、第1シーズンから登場したバルカ共和国出身の少女ジャミーン(本間さえ)の出生をめぐる物語などが展開された。視聴者が放送後に真相を予想する「考察」は、SNSだけでなく、同局の番組や他メディアをも巻き込んだ。
アゼルバイジャン、岐阜、出雲地方など国内外各地のロケによる壮大なスケールも前作から継続。堺雅人の一人三役となったシンシーのメンバー、リュウ・ミンシュエンや、宮下今日子演じるシンシーの責任者、樊林杏(ハン・リンシン)、チョッキー(タナパック・ジョンジャイパー)、高山みなみが声優を務めるAIハヤトら、新たな個性的キャラクターも登場した。
平均世帯視聴率は最終回直近まで15%台以上の高水準をキープ。ファンがロケ地を訪れる「聖地巡礼」の動きも出るなど、前作に引き続きフィーバー化していた。
