
お笑いコンビ、パックンマックンのパックンことパトリック・ハーラン(55)が26日、インスタグラムを更新。妻を亡くした心境をあらためて語った。
パックンはこの日、テレビ朝日系「徹子の部屋」(月~金曜午後1時)に出演。司会の黒柳徹子が「去年の9月に奥さまが46歳という若さでお亡くなりになったんですけど」と切り出すと、「今までその話をなさってなかったんですけど、1年が過ぎたのでやっとお話ができるということで。大変でしたね」と初告白。「亡くなってからの精神状態、どうしたらいいか分からなくて、ずいぶん忘れっぽくなったり上の空になったり。そういう状態が半年ぐらい続いたんですね」と振り返った。
放送後、インスタグラムに動画をアップし「妻の芽衣ちゃんです」と遺影を披露。番組を視聴したファンから応援メッセージが多数寄せられていることを明かして感謝し、「実は元気です。辛い、悲しいのも事実なんですけど、元気は元気です」と笑顔を見せた。
それでも「時々、不意な時にウルッとくることもある」という。先日訪れた商業施設で見かけたという婦人服店の「パリ」という店名について切り出し、「パトリックのあだ名でもあるんです。実は妻が世界で唯一、僕のことを『パリ』って呼んでたんですよ」と言及。「だから『パリ』の店名を見て、ああ、またパリって呼ばれたいな、会いたいな、笑いたいな、飲みたいなと思ってちょっと涙目になった」と振り返った。
「でも、そういうときはあるとはいえ、元気は元気です」と強調。「芽衣ちゃんは見守ってくださってると僕も思ってる。視聴者じゃないですけど、せっかく見てるんだったらこっちも面白いコンテンツを提供したい」と明るく振る舞う理由も説明し、「死別は人生のつきものです。辛いことではあるけど、普通のことでもあるんですよ。悲しんでもいい、偲んでもいい、心に残るのは当然です。でも立ち止まることはないと思います。芽衣ちゃんを置いていくんじゃないよ。芽衣ちゃんを連れて行って、前向きに生きていきたいと思います」と語った。
