
NHK大河ドラマ「豊臣兄弟!」で、徳川家康役を演じる俳優松下洸平(39)が、25日までに都内で取材会を行った。今回、徳川家康を演じるにあたり、参考にしたのが俳優役所広司(70)の立ち居振る舞いだったと明かした。「マネもできないですし、到底及ばないですが、以前、役所広司さんを拝見して、家康という人物へのアプローチというよりも、役所さんのお芝居を非常に参考にさせて…。参考にというか、映像を見ながら勉強させていただきました」と打ち明けた。
映画「関ケ原」で、役所は家康を演じている。松下は「時代劇における役所さんのお芝居の仕方というのを、とても尊敬していて、そこは見ましたね」と、立ち居振る舞いなどを、映像で繰り返し見て学んだという。
また、特に晩年の肖像画などから、家康にはふくよかな体形のイメージもあるが、松下は対照的にやせ形だ。これには「ちょっと、今からは、間に合わないかな」と言って笑わせた。ただ「我々が知っている絵が、当時の写真のような扱いだったと聞きました。非常に似ているそうです」と補足。その上で「秀長も秀吉も、いわゆる教科書に載っているような像に今、近づけようとしているんですね。なので…。『2人に託した!』『あとは任せた!』、ですね」と言って、集まった報道陣を大笑いさせていた。
