
テレビ朝日系「報道ステーション」(月~金曜午後9時54分)の大越健介キャスターは22日夜の放送で、同日のプロ野球ドラフト会議における巨人の選手指名に関して、「攻めますね」と評した。
この日の放送では、ドラフト会議の様子を、各球団の1位指名選手を中心にスポーツコーナーで詳報。巨人は、米球界挑戦を表明していた横浜・織田翔希投手(3年)を単独1位指名したほか、育成5位で神奈川・川崎市立向丘中の3年生、関蓮太郎捕手(14)を指名した。ドラフト(育成含む)の中学生指名は史上初めて。NPBの野球協約は、中学卒業見込みの選手でも選択可能としており、番組では関のプレー風景のVTRも交えて報道した。
スポーツ担当のヒロド歩美アナウンサーは「179センチ、82キロで、中学生離れした体格」「今後は高校に通いながら巨人の練習に参加していくということです」と、関の今後について説明。これに対し、東大野球部出身で、投手として活躍した経験を持つ大越氏は、「(中学生の指名は)ありなんですか?」と驚いた表情で反応した。
その上で、巨人が、米球界挑戦を明言している織田を単独1位指名したことにも触れながら、「しかし、ジャイアンツは織田選手の指名といい、この中学生の指名といい、攻めますね」とも指摘。ヒロドアナも「本当に会場がどよめいたと思います」と応じていた。
大越氏は織田の1位指名に関しても「指名した側も、された側も、ドラマでしたね」「最終決断がどういうことになるにしても、これだけの逸材。しかし、まだ18歳。18歳の最終決断というのを、我々ファンとしては静かに見守りたいというふうに思いますね」と述べていた。
