
櫻井翔(44)が22日、都内で「ラグビー日本代表オフィシャルアンバサダー」就任発表式に登壇した。27年10月のラグビーW杯開幕まで、この日であと344日。1年を切ったタイミングで関連イベントが行われた。
櫻井は前回のフランス大会に続いての起用。「協会100周年、ワールドカップまで1年というタイミングで大役を仰せつかったことを大変光栄に思います」と精悍(せいかん)な顔つきをさらに引き締めた。
自身も小学5年生の頃から約2年間、SH(スクラムハーフ)のポジションでプレー経験があり、実弟もSHのラグビープレーヤーだった。加えて「(2012、13年)日本代表主将を務めた広瀬俊朗が同級生」というつながりも。今年6月にはラグビー・リーグワンの決勝で優勝トロフィーをピッチに運ぶなど、ラグビーとの縁を温め続けている。 注目選手はSHの齋藤直人(29)と藤原忍(27)という。「19年大会の時は学生だったおふたりがW杯にいよいよ出るのは頼もしいというか、気持ちを前面に出したプレーに勇気をもらえます」と期待を寄せた。
また、日本テレビ系の「男子ラグビーワールドカップ」中継のスペシャルMCを4大会連続でくりぃむしちゅーの上田晋也(56)、櫻井が3大会連続でスペシャルサポーターを務めることも発表された。この日のイベントには、別府合宿を終えた日本代表選手たちも参加。櫻井は、強豪国フランスでのプレー経験がある齋藤に、仏選手の中で意識する選手について質問。齋藤の「挙げるとすればアントワーヌ・デュポンとトマ・ラモス選手。チームに与える影響力を実感してきたのでその2人です」という回答に聞き入り、大会に向けた知識を深めていた。
