
桐山照史(37)が22日、都内でミュージカル「ミス・サイゴン」のプレスコールと開幕前会見に登壇した。桐山は所属していたグループ「WEST.」が9月30日に解散後、初の公の場となった。
桐山は、今作には約2年前にオーディションで勝ち取り初参加となった。働くキャバレーの強欲で野心的な支配人「エンジニア」役を、駒田一(62)と東山義久(50)とのトリプルキャストで演じる。大作への出演を勝ち取り「1個自分の中でも自信になっています」と胸を張った。
「エンジニア」を演じる3人のそれぞれの魅力について、駒田は「3人とも似てて。年齢もバラバラで三者三様なんですけど、非常にウマが合う。お互いがリスペクトし合いつつ、自分がもっと上にいこうとか、そういう気持ちを持っていて『これいただきます』『これいいですね』とかそういう話し合いができた」と有意義な関係性という。
桐山は駒田について「嫉妬するくらいコメディー力、リアクション力がある。見ていて、『これいただきたいな』って思うところがすごくあって、やってみるとできないんですよね」とベテランの技に感服。東山については「鋭いというか、動きもシャープ。エンジニアの持つ自信が大きく出ている」とし、こちらもや簡単にマネできるものではなく「稽古の前半でまねするのを辞めようと思いました」と回想。発想を転換し「桐山照史が出せるもので勝負しようと思いました」と腹をくくった。
東山は桐山について「照史君は前からいるくらい、ぴったりのエンジニア」とハマリ演技を称賛。「勘が鋭くて僕よりも物覚えが良くて、歌詞(覚え)も2人(東山と駒田)より良い。初めてけいこ場で通した時に照史くんがやったんですけど、見た時に夜寝れないっていうか、『どうしよう』って思った時があった。俺は俺でいこうというモチベーションを上げてくれた」と刺激を受けていたことを明かした。
