
タレントで司会者、俳優の中山秀征(59)が21日、TBS系「ゴゴスマ」(月~金曜午後1時55分)に、水曜レギュラー松本明子の代役として生出演。松本のバラエティータレント転身のきっかけを語った。
MC石井亮次が松本から寄せられたメッセージの内容に触れる形で「松本さんが『節目節目の恩人』とおっしゃっているのは、いわゆるアノ事件があって…」と振ると、中山は「4文字事件があって…元々、松本さん、『スター誕生』で歌手デビューしたんですけど、その問題がありまして、毎日学校に通う日々でしたね」と回想。「その頃ですね、私がワタナベプロに入りまして、もしあれだったらバラエティー班の方が風通しがいいから、お笑いとか興味ありませんか、って話をしたのは16歳のときなんですよね」と話した。
石井が「で、そこから松本さんがそっちへ、ってことでバーッと売れていった」と補足した。中山は「松本さん、芸達者で、絶対音感で。我々若手の同じ寮だったんですけど、指導者でもあったんですね。譜面を持って行くと全部弾いてくれたんですよ、ピアノで。僕らは譜面を読めないので、持っていくと弾いてくれて、歌の練習とかレッスンとかしてくれたんですよ」と話した。石井は「え~、それは意外な一面。僕、全然知らなかった」と話した。フリーアナウンサー古舘伊知郎が「そういうこと自慢げに言ったことが一度もないよね」と話した。
中山が「本当にそうところ全然ないでしょ。ヒトをほめてここまできてますから」と証言した。さらに古舘は「あとCM前の2秒間の驚きの声の『え~』って」と、松本のリアクション芸についても説明。話した。中山も「あとワイプの中で手を抜かないですからね」と付け足した。石井が「手、抜かない。(松本は)芸能生活50年近くやってますけど、全く手を抜かない」と話した。中山は「だから、2期先輩になりますね」と話した。
松本の「4文字事件」とは、84年の生放送のラジオ番組中、当時高校生だった松本が、笑福亭鶴光の言葉を真に受けて放送禁止用語を3回連呼した出来事。松本は後年、この出来事により約2年間、テレビ番組出演などが激減したことを明かしている。
