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「最期の時は絶対!ひとりがいい」がん闘病の能楽師、“最期”の迎え方に持論


【写真】安田登のXから

肝臓がん(胆管細胞がん)のステージ4と診断されたことを公表した能楽師の安田登(70)が21日までに、Xを更新。“最期”の迎え方について自身の希望を記した。

安田は自身の「備忘録」として「いざとなったらホスピスか病院に入る予定。少なくともマンスリーマンションやホテルでの死は避ける」と書き出し、「だって、そこで死んだら業者の人が大変でしょ。あとから入る人だって気持ちが悪い」と理由を説明した。

続けて「最期の時は絶対! ひとりがいい。だって、最期の時がどのようになるかに『集中』したいでしょ。誰かが周りにいると気が散る。声なんて掛けられたらいい迷惑だし、泣かれたりしならせっかくの時が台なしになる」との考えを示し「そういう意味ではソクラテスは大変だったなと思う」と、弟子らと語り合った末に息を引き取ったとされる哲学者を引き合いに出して思いをつづった。

安田は9月16日の投稿で、肝臓がん(胆管細胞がん)ステージ4と診断されたことを報告。「昔なら余命3カ月と伝えたそうですが、いまは薬を使った治療によって生存期間の中心は1年前後(案外長い)、人によっては3年、5年(かなり長い)生きる方もいるそうです」と医師の診立てを記した上で、「とはいえ、治療日誌を見ても24週までなので、自分の中では『余命6カ月』と思って、いろいろな計画を立てることにしました。来年の2月~3月までが第一の目標で、それ以上生きたら、あとは余生です(笑)」と自身の考えをつづっていた。

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