
女優の沢尻エリカ(40)が、新作舞台「小籠包、食べに行きたいの!」(来年2月12日から、東京建物ぴあシアターなど)で主演することが19日、分かった。
脚本家の岡田惠和氏と演出家の田村孝裕氏による新作書き下ろし舞台。台湾旅行に向かう羽田空港の中で巻き起こる親子三代の大げんかを通して、人間模様を描く2時間ノンストップ会話劇のコメディーという。沢尻は娘の窓を演じる。
24年の舞台デビュー作「欲望という名の電車」、今年1月から上演した2作目「ピグマリオン-PYGMALION-」でそれぞれ主演し、本作が3度目の舞台出演。これまでに出演した2作はいずれも古典戯曲で、「舞台の面白さや奥深さを知り、すっかり舞台に魅了されてきました」とのめり込んだ。現代劇は自身初となり、「新たな挑戦」と位置づけた。
豪華キャストが壮絶な親子げんかを繰り広げる。母の茉莉子役は和久井映見(55)、祖母ののり子役は高畑淳子(72)、父の優役は谷原章介(54)、隣に座っていただけの悲劇の男性役は山口森広(45)が演じる。岡田氏からは「沢尻さん、和久井さん、高畑さん。これはもう至福のキャスティングです。書く前から幸せです。絶対に可愛い三人になる。そして巻き込まれるために生まれてきたような谷原さん、山口さん。ご機嫌のキャスティングです」と期待を寄せられた。
沢尻は「素晴らしい俳優の先輩方とのお芝居のバトル、今からワクワクが止まりません。皆様に喜んでいただける作品になるように心して臨みます」と意気込んだ。
東京公演は来年2月12日から28日まで。大阪公演は3月6、7日にクールジャパンパーク大阪WWホールで上演する。
