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長嶋一茂「なるほど…佐々木麟太郎選手よりいばらの道を選んだと言える」横浜・織田翔希に言及


【写真】長嶋一茂(2019年10月撮影)

元プロ野球選手でタレントの長嶋一茂は16日、テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜午前8時)に生出演。高校屈指の最速157キロを誇る横浜(神奈川)の織田翔希投手が15日、NPBを経由せずに、大学進学を含む米球界へ挑戦する決意を表明したことをめぐり「佐々木麟太郎選手よりもさらにいばらの道を選んだといえるのではないかな」と評した。

番組では、15日に横浜市内で行われた織田の会見の様子や、今回の決断の理由に「言葉の壁」を挙げ、「若いうちから生の英語に触れることで、メジャーリーグに上がった際にチームとしっかりと意思疎通をはかれる。そこがいちばんかなと思います」と述べたことを伝えた。国内でプロ入りならドラフト1位確実だった剛腕がNPBを経由せず直接MLBと契約するようなことになれば、極めて異例であることにも触れた。また、ドジャース大谷翔平投手や、米スタンフォード大に進み、昨秋のドラフトでソフトバンクが交渉権を獲得しながらも、今年マーリンズからドラフト8巡目指名を受け入団を決めた佐々木のケースにも触れられた。

一茂は「なるほど」とつぶやき、「佐々木麟太郎選手よりもさらに、いばらの道を選んだといえるのではないかなと思いますね」と述べた。「佐々木選手はスタンフォードで、英語もバリバリできるようになってからのメジャーということですけど、織田くんの場合は英語の言葉の壁とおっしゃっているんで」と指摘。佐々木にインタビューしたことがあるMCのフリーアナウンサー羽鳥慎一が「麟太郎さんも(渡米時は)ぜんぜんしゃべれなかったですよ」と述べると、一茂は「(佐々木は)一応、アマチュアで大学を2年間過ごしてからのメジャーじゃないですか。でも(織田は)すぐメジャーに行くので。メジャーの方に行っても(まずは)マイナーリーグの方だと思いますが、育成がどういうふうなシステムなのかぼくは分からないし、すごく厳しいところですから。調整のためのところでは、まったくない」と、自身が1Aでプレーした経験をもとに、指摘した。

「毎日のようにクビになる選手が普通に出ていた。そこがマイナーなので、そういういばらの道というか、ふるいにかけられる所。文化も風習も違う場所で頑張るというのは、相当な覚悟だなと思いますね」とも指摘。その上で、「あのボールがちゃんと行くようになれば、それはメジャーに行く日も近くなりますよね」と、期待も示した。

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