
女優の水夏希(54)とA.B.C-Zの五関晃一(41)らが、舞台「ベルナール/ハムレット」(27年1月8日から・東京・さくらホール大和田など)に出演することが9日、分かった。
1899年のフランスを舞台に、実在した名女優サラ・ベルナールが、伝統的に男性が演じていたシェークスピアの名作「ハムレット」でハムレット役に挑む物語。大胆な決断で波紋を呼ぶも、サラの揺るぎない決意や社会、演劇界の古い慣習を打ち破る力強さが描かれる。数々の話題作を手掛けている劇作家・演出家のG2氏の翻訳と演出によって、日本初演が実現する。
主演の水は10年前に別作品でサラを演じており「再度彼女にチャレンジできるのはとてもありがたく思います」と意気込む。「自分の中にサラのかけらを探して、人生における未解決の問題を解決すべく探って行こうと思います」とコメントを寄せた。溝口琢矢(31)は約7年ぶりに水との共演が実現し「前回は、水夏希さんに恋に落ちる役どころでした。今回は息子ですので、愛情という点でも前回以上に深い想いを抱きながら演じられるよう、しっかりと稽古に励みます」とした。
五関は芸術家のアルフォンス・ミュシャ役。登場人物たちが抱く情熱や挑戦的な姿勢に刺激を受けたといい、「ミュシャは画家という事で自分の中にある芸術を爆発させたいと思います! 芸術…あるといいな…」と奮い立った。
小西遼生、溝口琢矢、生津徹、長尾純子、佐久間麻由、田中亨、武田知久、今井朋彦も出演。
