
「日本作曲家協会音楽祭 2026」が5日、東京・北区の北とぴあで開催された。
「アワード~この人この歌~」は野口五郎(70)の「私鉄沿線」と小柳ルミ子(74)の「瀬戸の花嫁」が受賞した。
2人は71年デビューの同期。野口は「新人賞の大賞が小柳姉さんで僕は次点で横に並べなかった。弟分としては今日はお姉さんの横に並べてうれしい」。小柳は「当時、五郎は15歳で私は18歳。こんなに長く、56年もやってこられたのは五郎がやっているから。励みになった」と感謝した。
ベストパフォーマンス賞は真田ナオキ(36)の「陽が沈む前に…」。真田は「日ごろの皆さまの支えによって受賞できました。これからも自分らしく歌っていきます」と誓った。
ベストカラオケ賞は瀬口侑希(51)の「二人傘」。瀬口は「今日のこの日が歌手人生の宝物の1ページになりました。これを胸にこれからも歌っていきます」と喜びを明かした。
ロングヒット賞はすぎもとまさと(77)の「吾亦紅」。作曲家として半世紀以上も活躍する杉本真人が、歌手として07年に発表した母への哀悼歌。「名誉ある賞をいただいて本当にありがとうございます。私でなく母親がもらったと思っています。皆さんのおかげです」と感謝した。
奨励賞は亜蘭、楠木康平、平山花羽、谷島明世が選ばれた。イベントの模様はBSテレ東で11月3日午後3時半から放送予定。
