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宮根誠司、最終回でも「ミヤネ屋」劇場…感極まり声ふるわせあいさつ→一転「閉店ガラガラ~」


【写真】宮根誠司(2026年撮影)

フリーアナウンサー宮根誠司(63)が2日、MCを務める日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」(月~金曜午後1時55分)の最終回に生出演。番組の最後にあいさつで感極まった。

エンディングには、歴代のコメンテーターたちが登場。宮根は番組リポーター藤村幸司が実はがんに罹患(りかん)していたことを報告。「藤村さんとはずっとやってきたんで。一リポーターだけでなく、僕の良き相談相手だったんで。藤村さんと何とか20年一緒に駆け抜けたいと思ってたんですけど。うん…治ってくれてありがとう」と語り、言葉を詰まらせた。藤村は「ええこと言うなあ」と感謝。そのタイミングで宮根の目には涙がたまっていた。

宮根は「毎日電話して…」と声を震わせ「大きな手術を乗り越えて。藤村さんが最後駆けつけてくれたんで、うれしいなというのが僕の気持ちです」と語った。

そして最後、長尺で自身の思いを語った。「どこのどいつかよく分からない、地方の局アナが番組をやって、なんと20年も視聴者が叱咤(しった)激励していただいて」と感謝。「今の正直な気持ちを言うと、さみしい気持ちとちょっと肩の荷が下りたような。何とも言えない複雑な気持ち」と明かした。

最後に「本当に皆さん、20年間ありがとうございました。ミヤネ屋、これにて閉店ガラガラ~」とシャッターを下ろすしぐさで締めくくった。

最終回で、5134回目の生放送を迎えた。番組冒頭の振り返りVTRは当時43歳、06年の番組初回放送の映像からスタート。CM明けで、宮根はスタジオへ続く通路から番組に登場。「06年7月31日から始まりました。今日が5134回目の放送となりました。今日が最終回」と切り出した。スタジオに続く通路には、過去に番組で取り上げたトピックスがパネルとなって掲出されていた。

スタジオに入った宮根は4人のコメンテーターを紹介。ガダルカナル・タカ、アンミカ、元テニス選手の杉山愛氏、丸岡いずみ氏が登場した。

「ニュースの主役を直撃&大表彰SP」のVTRでは宮根が藤井聡太名人(竜王・王位・棋聖・棋王・王将=24)と師匠の杉本昌隆八段との対談が実現。女優沢尻エリカ(40)がスタジオにサプライズ出演を果たした。

同番組は読売テレビ制作の関西ローカル放送で06年7月31日からスタート。08年3月31日から全国ネット放送を開始した。宮根の軽妙な番組仕切りやゲストとのトークで高視聴率を獲得、維持。お茶の間から愛され、午後の情報番組をリードする存在となった。

「ミヤネ屋」終了後の5日からは「ニュース to(にゅーすと)」が始まる。同局の黒木千晶アナウンサー(32)が月~木曜MC、SUPER EIGHT村上信五(44)が金曜MCを担当する。

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