
シンガー・ソングライター長渕剛(70)が30日、インスタグラムを更新。多臓器不全のため18日に、91歳で亡くなった脚本家の倉本聰(本名山谷馨=やまや・かおる)さんを悼んだ。
長渕は「倉本聰先生!二人で社会に対して怒りまくったあの夜、富良野の雪がしんしんと降っていましたね。白銀の世界に野生の鹿が僕たちをギョロッと」と回想し、倉本さんとの思い出の写真をアップ。当時書き上げた、96年リリースのアルバム「家族」収録の表題曲について倉本さんが「長渕君!君の歌には、なんとも悲しみがあるんだよなあ、さらにそこに怒りがあるから正しさを感じるんだよ」との感想を述べたといい、「うれしかったなあ、、、先生みたいな厳しい人にそう言われたら自信に繋がったのを今でもはっきり憶えています」と感慨深げに振り返った。
そんな倉本さんのことを「社会全てが敵にしか見えなかった自暴自棄の僕に、たった一人だけ手を差し伸べてくれた父よりも大きな人。それが僕の中で生きている倉本聰先生です」としのび、「、、、安らかにお眠りください。合掌」と追悼した。
